メラニー・グリフィス主演。ニューヨーク・ウォール街で働く女子のサクセスストーリー。悪い女上司役にシガニー・ウィーバー。ロマンスの相手にハリソン・フォード。
テス（メラニー・グリフィス）がずっと小声で喋るのが気になる。でも笑う時だけ声デカいのかわいい。親友役のジョーン・キューザックがナイスキャラ、出てるシーンが全部楽しい。
80年代のニューヨーカーってみんなこんな感じだったのかな。女の子たちのライオンみたいな髪型かわいい。テスが白いソックスに白のスニーカーで出勤して会社に着いたらヒールに履き替えるのかわいいし、肩パット入のジャケット憧れちゃう。最後に着てたオーバーサイズのジャケットと黒のブラウスのスタイリング真似しよう。
最後めちゃくちゃスカッしたしジーンときた。わたしもテスみたいに人を大切にする上司でありたい。観てよかった！
〝I don't expect you to fetch me coffee unless you're getting some for yourself.〟
追記：ちょまてー！ダコタ・ジョンソンってメラニー・グリフィスの娘なの！？知らなかった！！！ダコタの'Fifty Shades Darker'でこの作品のメラニー・グリフィスのセリフをいくつかオマージュしてるらしい。今度観てみようかな。
