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エアフォース・ワンのtottsunのレビュー・感想・評価

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)
3.8
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「エアフォース・ワン」
子供の時に親が見てた気がしますが…
話は全く覚えてなかったので純粋に楽しめました。
アメリカとロシアの協力によってカザフスタンの独裁者ラデクがついに逮捕された。命令を下した合衆国大統領マーシャルは、モスクワでの会見でテロには決して屈しないことを宣言し大統領専用機(エアフォース・ワン)で帰途についた。だが、その機内にはロシアのTVクルーを装ったコルシュノフをリーダーとする6人のテロリストが潜入していた。テロリストは乗客乗員を人質に取り、アメリカ政府にラデク釈放を要求する。
90年代のザ・アクションムービーっていう感じですね。
展開はもちろん音楽がいい感じに入ってくるのでドキドキ感をあげていた気がします。
大統領役のハリソンフォードはもちろん、コルシュノフ役のゲイリーオールドマンはさすがですね。狂気の沙汰を演じさせればこの人ってイメージです。
ウィリアムHメイシーが私の中で「ファーゴ」の人。ってつい思ってしまうのですが登場シーンは少ないながらも印象に残りました。
副大統領役の人どこかで見たことある…ってずっと考えてたんですがまさかの「101」実写版のクルエラとは…
そりゃ子供の時にたくさん見たから知ってるわけだよ。
終盤のCGが時代的にしょうがないですが迫力に欠けてしまって残念なところもありますがハリソンフォードのアクションはかっこよかったです!
大統領自ら敵に立ち向かって戦うってどんだけ優秀なの。
大統領生きてた!ってホワイトハウスの方達含め市民もみんな喜んでたけど、トランプ大統領がこの状況だったらどーなんだろね。
そんなゲスなこと考えながら見てしまった、ダメな私ですが…
私的には☆☆☆.8かな。
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