そうなるのか～。
″彼″にもう一踏ん張りしてほしかった。やっぱりこんなに魅力的なキャラいないよ。
でもラストの盛り上がりの爆発力によって、結局嫌いになれないのがノーラン作品なんだよね。
現に「あー面白かった！！」って思ってる自分がいる。
Ⅱからぽっと出のことが目立った部分もあって、やっぱり″彼″が恋しかったのが正直なとこかな。新たな説明もほしくなるよね。
あれに思い入れをおいてほしいなら、２回目が１回目を超えすぎたらダメじゃないかな？せめて同等レベルじゃないと。１回目があんまり印象に残ってなかったぞ…。
無理くり繋げた感も否めないけど、結局繋がったから個人的にはまあ許せるかな笑。(甘甘)
ただキャットウーマンとの微妙で絶妙な関係性の描きかたは、非常に好み。
そして何よりちゃんと"ライジング"したのが良かった。
穴から出るために進んだ道なのに、自ら穴をふさいでいた。みんなのために被った仮面。どう答えを出したかはご確認を。
ロビン、ロビンフット…。これ続編ないとおこるぞ！ノーラン！笑。あなたの作品ならいつでも待ってるから！！
p.s.やっぱりどうやって撮ってんのよ。キャストも良すぎ。ニヤニヤしたじゃん。
(ただ、肉弾戦過ぎてちょっと失笑しちゃった…)
