MARUKOさんの映画レビュー・感想・評価

MARUKO

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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

キャプテンの音楽センスのおかげで、最高。
超筋肉メンタルで、超ポジティブで、超コミカルな絶望。

(公開日以来の鑑賞)
え…1500日ぶり……?
嘘だろ、彼の滞在より長かった笑。

面白さとか、壮大さ
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.2

朝。短い朝。
でも、進歩に繋がる尊い朝。
「撮れ!」
短い朝に芽生えた、大きな決断が今に繋がる。
明るく、切ない朝。

当時の医者たちが、何を背負って、何を感じて、朝を連れてきたのか。
"1926年"
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

4.7

一番のハンターへ。
"我が国至上最大の抗議"
誰1人として……

戦争がもたらすのは、変化のみ。
親友のかつての単なる悪ふざけも。
「家に帰りたい」というただの願いも。
撃てたはずの鹿。
男らしい"あ
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.9

蜘蛛から始まる。
(『複製された男』で、何の象徴か、悩みに悩んだことを思い出した。)
彼は、その糸で縛り付けられているのか。
はたまた、蜘蛛に手を伸ばした彼が、その巣を支配する蜘蛛なのか。

限りなく
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

これ"パルプフィクション"過ぎない?笑
ラスト、こちらも一緒にイヤッホー!ってノリノリからの、謎に大爆笑だった。
「な、なんだこれ~笑」
タランティーノお決りの感覚。もはや薬物。
ただ、この終わり方は
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

こんな映画観たら、そりゃイチコロでしょうよ。
なんなの、この聖水のような映画は。
映画的に意味深なシーンも、象徴的なシーンも無い。
でも、好きなシーンしかない。
こんな清らかな映画って……

こういう
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

『タイラーが仕掛ける、ファミリー映画』

彼もまたジョーカー。
想像の225°斜め下の映画で、最高だった。
全てのセリフ、シーンが象徴的。

でも、こういう映画観た後って、「価値観だな~」ってなる。
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

5.0

and a third man…
かなり強調して聞こえた気がする。
″third man…″気のせいかな笑

これはクオリティが高い。
見応え有りすぎ。
キャラクターの設定から、変化のさせ方、その上手
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

5.0

血走る。

久しく観ていて気分の悪い映画だった。
でも…、すごくよかった~。

映画的にとっても魅力的な、でもほんとにクズ野郎。
「マスゴミ」なんて言葉がネットの世界で転がってたりする。
情報が価値を
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

大人になりかけてるウエンディは、腕を羽ばたかせて、理屈で空を飛ぼうとする。

懐かしさが弾けて、胸を一杯にしてくれた。
最後に観たのいつ?って位なのに、なんで全てのシーンのどこかしらを、こんなにバッチ
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

いや~、予想の斜め上だった!
とってもいい締め方だし、なんとも言えない哀愁。
時空超えるレベルなのに、あの街を中々出ない笑。その心意気がたまんない。

「あ!なるほど!それで汽車と一緒に…すげえ伏線回
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

可能性が無限すぎる。
胸熱が止まらない。
時間軸一億本作れば、一億本のファンタジーが生まれる(まとめられるかは別として笑)。
もう、やりたい放題です笑。

始まって数分はね、正直「大人の全力の工作」(
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

それなら、自分の名前はディーゼル。(お、かっこいいじゃん笑)

十分過ぎるほど有名だけど、
ポスタービジュアルのせいで、完全になめきって期待してなかった。

そしたら、久々です、☆が5つじゃ足りません
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

遂に。

初め踊り出したときは、「出た出た、これがインドのあれか」 だった。
いつの間にか吸い込まれて、笑いと苦しみと、歓喜と感激と、
様々な感情を胸一杯に抱きしめて、時間は走り去るようで、エンディン
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第三の男(1949年製作の映画)

5.0

これそんなに普通ですか?
ともする私は、終始ひたすら「うわ、シャレオツ~」って圧倒されっぱなし。

めちゃくちゃおしゃれなの。
惚れ惚れするような″映像美″。
白黒なのに。
ライティングの極限芸術って
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フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

3.8

何かを想って必死なときは、どんな痛みでも忘れてることがある。
その必死さが満たされたとき、
「あれ……?自分、今…」後になって我を忘れていたことに気づく。
炎で囲まれてようがいまいが、槍で囲まれてよう
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

4.2

非常に雰囲気いい〜
題材がまず渋いのと、それをどうやったらあんなストーリーに展開できるのか。
上質サスペンス。

今まで保たれていた均衡・平穏が、何気ないことから崩れて広がり、納まるところにキュッと納
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

『伝令』と″伝令″
まぶたに力が入る。

予想を遥かに越えて素晴らしかった…。
これに作品賞あげないのが、気の毒になるくらい作品賞だった。マジでどこにカメラあるの?って感じ。

オープニングから「え、
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

実はちょっと前に観てた。
総レビュー200本が近かったので、ストック。(普段は、「鉄は熱いうちに打て」で鑑賞してすぐ書くけど、メモ機能使いました笑)
逆に言えば、この記念の一本にこれを選びたくなるほど
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ファンタジア(1940年製作の映画)

4.0

誰にも言ったことないけど、
私、美術館行くの好きで笑。
こないだも、定期的に行く上野の美術館に行ってきた。一人で勝手に。
そういう人は、めちゃめちゃに楽しめるはず、この映画。(注:逆もしかり)

こう
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ターミナル(2004年製作の映画)

5.0

″彼から学ぶものがある″

ただただ、好きすぎる映画に出会いました。
自分の足りない部分を全て満たされた気分。

なんなんだ、このマジカルな映画は!
何て言ったらいいんだろう、ほんとに笑。
言ってしま
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

てぃー!えいち!いー!THE!!
って感じ。それを逆手にとった笑いもあったし、こういうの作ってみたかったのかな笑。
この雰囲気の映画も、久々に観た。
もはや臭すぎて、ちょっと恥ずかしくなるくらい王道だ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8

やっぱり、トロントで選ばれた作品は外さない。
観るものに迷ったら、トロントから選んだりするもんな~。トロント大好き。

子役は子供らしくしなくちゃ不自然、大人の手が入ってる、なんて言われる。
でもこ
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

結構えげつない。犬とか。
でも、見終わった後は、もうこの映画最高だ!としか言いようがない。
次から次へって感じ。展開するたびに、違わないんだけど全然違うの。全く時間を感じさせなかった。

なんで、これ
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

これも昔っから大好きで、セリフほとんど覚えたっけ。ピクサーで2番目に好きかな(ちなみに1位はモンスターズ・インクで、トイ・ストーリーは殿堂入り笑)
″しどにーわらびーどおりよんじゅうにぴーしゃーまん″
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アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

緊・張・感!!
これに尽きる。"映画体験"として楽しめる。
あの瞬間のための、張りつめた空気。

実際の映像と再現と交錯するオープニング。かなりうまく混ぜ込まれてて、引き込まれる。
そこからは、その事
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.2

ガッツと情熱、泥臭さ。

他の映画作品だと『ソーシャル・ネットワーク』や『スティーブ・ジョブズ|』にも、似たようなスピリットを感じるというか、成功者の脳には共通する何かがあるんだろう。
だから、「成功
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

5.0

たった一度だけ、
彼が本気で泣く。
「死にたくない」
久々に心をえぐられる映画に出会った。

一時死を忘れて、病気そのものに向き合い、彼のバイタリティーが変わったようにみえる瞬間がある。
それは、彼が
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

-

昔クリスマスだろうとなかろうと、暇さえあればヘビロテしてて、妙に印象に残ってる。音楽はまだ、耳に残ってる。

改めて観ると、主人公のクソガキがまぁー腹立つ笑。
この年頃の子供らしい、終止慌ただしい展開
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ルーク:「血筋を超える物がある。宿命だ!」
私:「いや、スターウォーズ愛だ!!」
終わりよければ全てよし!劇場を出たときはサントラ聞きながら、よかったな~。もう一回観たいな~。

J.Jとライアンは喧
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.8

どこに何を思えばいい映画だったのでしょうか…。
ギャング映画というより、一人の男を軸に見た静かなドキュメンタリーというか、歴史映画というか。
ただ、1つ。ロバート・デ・ニーロがイケメン過ぎる。世の中の
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.4

あんたなんて!!でも、溢れちゃう。それでもまだ、顔を出しちゃう。
なんで、弁護士なんてたてたんだっけ。そう思えてほしい。
そんな二人だった。

スカーレット・ヨハンソン、アダム・ドライバー。二人の演技
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.6

この映画のジャンルはドラマ/ファンタジーか。
コメディまではいかない、lovelyというジャンルを加えてほしい。(臭っ!笑)

でも、ほんとにそう。
思っていたよりも、明るく朗らかで、ほほえましかった
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

5.0

ハイパーアカデミー脚色賞。
それにすごく好きな撮り方。

この題材をここまで分かりやすくできるのは天才的。
最終的にこの映画を、あの会話に落とし込むのは、これもまた天才的。
好みすぎて、面白すぎる。
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E.T.(1982年製作の映画)

5.0

KAWAII of the year.
MUNEATSU of the year.
観ててほんとにかわいい!!って、おもうシーンが目白押し。

観たつもりになっている映画No.1じゃないかな。
自分
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.3

タランティーノ臭ムンムン。
あのアホ~なラストは、彼の映画美なんだろうな。この映画美が自分にストライク。
なんだろうな、もはやドラッグの感覚に近いのかな?(知らないけど笑)
それまでのシリアスをぶち壊
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