ピーター・ハイアムズ監督作品って大風呂敷広げといて後半失速していくの多いよね...
てことでコレも途中までは面白い。
何よりクズどもが法律の抜け穴使って罪を免れていくから怒りとストレスが溜まる溜まる!
これをどう懲らしめていくんだ?てとこで主人公が急に正義感出して物語をつまらなくする。
前半で溜めたストレスを主人公が更に溜めさせるってどういうこと?!
このジャケだってマイケル・ダグラスが銃持って密殺するかと思わされるけど、実際は単なる判事です。
とにかくこの何もかもが中途半端な主人公は好きになれなかったし、応援出来なかった。