アベンジャーズ、一気に復習！
シリーズ5作目、フェーズ1-5。
舞台はWWⅡの時代。スティーブはアメリカ兵に志願するも、体の小ささや病弱さから毎回不採用。しかし、スティーブの善良さを見込んだアースキン博士が軍隊に招き入れ、細胞増進の実験の結果、スティーブは強靭な肉体と身体能力を得ます。キャプテン・アメリカ誕生の瞬間です。敵はヒドラの科学者であり黒幕のシュミット。シュミットを倒すキャプテン・アメリカの死闘が描かれます。
ヒーローには必ずヒロインがいるけど、今回のヒロインは軍の伍長ペギー。ペギー最高ですね。力強い瞳と眉、真っ赤な口紅、女らしい表情、全部好きです。今までのヒロインの中で1番好きかも知れません。スティーブの性格もあってか、時代背景がそう見せるのか、純粋な恋愛を見られる貴重な作品でもあります。きゅんです。
また、約70年前、戦争、ということで、忘れてはいけないあの人が登場します。トニーの父親ハワード・スタークです。この父だからあの子なのか、と納得のキャラクター。悔しいけど格好良かったです。元から好きな役者だけど、ドミニク・クーパーの演技も良かった！
本作ではインフィニティ・ストーンも登場して、徐々にシリーズの核心に迫っていく展開、ドキドキしました。次作は全員集合のアベンジャーズ。予告も最高でした。何度見てもこのドキドキはたまらんですね。
