意外と考えさせられる映画でした(笑)しかしまたなんで借りたんだっけな。
自由とは?本当に忌まわしいのはセックスか、戦争か?
気に入らないものを全部規制してたら、それは自由を狭める。そんなことを続けてたら、ある日自分の目の前にも突然“規制”の壁が立ちはだかる。確かにね。だから自由は保障されなくてなはらない。
原題は“The people VS ラリー・フリント”ということで、彼が一体何と戦っていたのか(話のほとんどは法廷シーンです、意外と)。人々の偏見かもしれません。
しかし変態って儲かるんですね。すごい豪邸と本社ビル。エドワード・ノートン演じる弁護士さんは振り回されすぎて大変そうでした(笑)