SF映画では、多分知らない人はいないんではないだろうか。
80年代当時の映画としては実に新鮮なテーマであり迷子になった宇宙人と人間の子供の何とも不思議な友情物語。
この映画の凄いところは、最初にE.Tの造形を見た時は「可愛くない、ちょっと気持ち悪い」とゆう印象なのに、話が進んでいくにつれて可愛いと思ってしまうところ。(そこは人に寄りますが(^◇^;)笑)
そして後半になると
E.Tを元の場所に返してあげたい。
でも別れるのは悲しい。
と観ているこちらにも感情移入できる構成になっている。
自転車で空を飛び出すシーンは子供の頃はもちろん、今見ても爽快な気分になれる。
ハロウィンの仮装のシーンでヨーダの仮装に「ナカマ、ナカマ」と近ずくシーンはいつ見ても笑ってしまうし、スピルバーグとジョージルーカスのコミカルな演出に笑みが溢れますね笑