こもり

すべては海になるのこもりのレビュー・感想・評価

すべては海になる(2009年製作の映画)
2.0
頭と股の緩い書店員が希死念慮のある男子高校生と心通わせる話。
やりたいことは何となく分かるけど話が唐突で浅慮に感じた。掛け合い台詞が気持ち悪くてあんまり好きじゃない。死にたがってる若者に対して 助けてほしい時に助けて 嫌という時に嫌と言え、とか酷なこと言ったりして、なかなかギルティだけどそんな中でもサトエリと要潤の身体は美しい👏
ルッキズム 女と値段 服装のアベイル感 身体の自由は奪えても精神の自由は誰にも奪えない(ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧』- アウシュビッツ強制収容所に入れられた経験を持つユダヤ人心理学者)