あや

見えない恐怖のあやのレビュー・感想・評価

見えない恐怖(1971年製作の映画)
3.7
盲目の女性が、一緒に住む叔父一家の家に帰宅したところ自分以外全員殺されていて、、ってプロットの時点でもう面白い。

「盲目である」ということで、主人公が屋敷の中にある死体に気付くまで時間がかかるのだけど、その間の時間が非常にどぎまぎさせる、、、カメラワークも急にズームしたり不穏すぎる。
犯人は最初から終盤まで、ウェスタンブーツを履いた足元しかローカットで映されず、よりミステリアス。

ロマの差別シーンも入っているけど、問題提起したいのかよくわからずそのあたりは描写が結構雑
あや

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