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灰とダイヤモンドのboaaaaatのレビュー・感想・評価

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)
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町山さんの映画講座付きで見たので反則くらいにさいこうだった。
このあとポーランドの人たちと映画がたどる苦しさとか悲しさ。だけどこの映画そのものが灰じゃなくてダイヤモンドだったって解説でばり泣く。


映画自体は、見る前のハードルの高さがうそみたいにめちゃくちゃおもしろい。

物語が進んでいくと急にこの話知ってる!ってなっておもしろかった。つか自分が今まで見てた映画が影響受けてたんだろうけど。普遍の良さ。

あとは町山さんが当時のツィブルスキの人気でも今作はヒットしたって解説されてて、映画見る楽しさってそういうとこにもあるよなと思った。彼の演じるマチェクの悲しさっていったらないよ。めちゃくちゃファンになったし。
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