まぁ、うん。
ファンタジー冒険映画。
「ホームアローン」の島版というか。
それに「ライフ・オブ・パイ」混ぜたような。
動物がやたらめったら言うこと聞くというファンタジー要素が非現実的。
さらに言うと、親父よ。
娘をそのまま島で育てる気か?
教育的に悪いだろ。
退屈させないように作られてはいますが、個人的には微妙な印象。
ジョディー・フォスターのコメディー的な演技は普段なかなか見れないので新鮮ではありました。
外出恐怖症の作家で一作品作れるし、沖に出たら遭難した男の話でも一作品作れるし、島に取り残された女の子だけでも一作品作れる。
それを一作品に収めようとした結果、最後に大きなカタルシスがない結果になった気がする。