このレビューはネタバレを含みます
生まれる前にやっていたドラマシリーズを幼少期になぜか見ていて、ストーリーは理解していないもののテーマ曲が大好きだった思い出がある。
ドラマシリーズとはキャスト一新(カメオ出演ありだそう)されているが、記憶がほぼないので個人的にはあまり気にしていない。
極秘作戦を決行したが嵌められていた為、Aチーム(アルファユニット)は個別に収容されていたが脱走し真相へ近付いていく。
フェイス役のブラッドリー・クーパーの瞳に吸い込まれ一目惚れしたのはこの映画。
とても印象的なB.A.のモヒカンが受け継がれていて嬉しい。
3D映画に合わせて車が突っ込んできたり、戦車がパラシュート降下したり、飛行機苦手なB.A.を毎回騙したり最終決戦など見所多数。
勢いの映画という印象。
個人的にはパイクの吹替が山路さんで嬉しい。
「特攻野郎」というそのまま過ぎるネーミングセンスの良さも大変気に入っている。
2回鑑賞。