2017年8月26日
『ウィッチマウンテン』 2009年制作
監督、アンディ・フィックマン。
不時着した未確認飛行物体を回収する国家機関。
現場に遺された足跡から子供サイズのエイリアン2体が逃亡
していることを確信。
ジャック・ブルーノ（ドウェイン・ジョンソン）は
ラスベガスの凄腕のタクシー運転手。
ある日、彼の車の後部座席に、突然謎の子供の兄妹が座っていた。
不思議な能力を持つ兄セスと妹サラは、あるところまで
連れて行って欲しいと、分厚い札束を見せて頼む。
それは、アメリカ政府によって隠された禁断の山、
ウィッチマウンテンに行くこと。
兄妹の妨害を図る国家機関と熾烈な戦いを繰り広げる。
ドウェイン・ジョンソンさんについて。
2016年、米フォーブス誌の「最も稼いだ男優2016」で
第1位を獲得。推定収入は6,450万ドル！！
祖父、父、ドウェイン・ジョンソンさん共に3世代続く
名プロレスラー。
母方の祖父がサモア人レスラー、父は黒人レスラーの為か、
独特な肌の色と優れた体格。
31歳から俳優業を開始。
失礼ながら、私、ちっとも存じ上げず、この映画のポスターを
見る限り、名だたる俳優という感じもしなかったのですが、
この映画の中でのドウェイン・ジョンソンさんは、
あら、まぁ、なんと！カッコイイですねぇ。
肌色褐色で、精悍な顔つきです。
さすが、レスラーをやっていただけある。
映画でも、一人いいとこ持っていって！というふうに、
いい役演じています。
ポスターの顔の撮り方がいけないですね。
本物は素敵です。
宇宙船もなかなか良かったですよ。
宇宙船の中をもっと見たかったかな。
ところで、マフィアさんたちはどうなってしまったのかな？
その伏線回収はなかったですね。
サラ役の女の子、アナソフィア・ロブさんの太い眉が少々
気になった。強調し過ぎなのでは。
セス役の男の子、アレクサンダー・ルドウィグさんの
細く繊細なイメージが宇宙人👽っぽくていい♡
まあまあの、まぁまぁ・・・な映画です。
