にゃあまん

ミザリーのにゃあまんのレビュー・感想・評価

ミザリー(1990年製作の映画)
3.8
所謂、ストーカー拉致物。

世界的に有名な作家ポール・シェルダンがいつものロッジでミザリーの最終章を書き上げる。

意気揚々とロッジを後にして65年式ムスタングを駆りニューヨークへ向かうのだが作家人生の最初の原稿を入れた皮のバックに気を取られ車ごと崖から落ちる。

そこへ一人の女性が現れ車からポールを助け出す。

アニー・ウイルクスなる所謂メンヘラと小説家の生活が始まる。
小説ミザリーの病的なまでのファンで次回作にも興味を示し始めしまいにはアニーの都合良い展開を強要されてしまう。

好き過ぎると人間イカれるという見本ですね。

巨大ハンマー観るとしばらくは痛くなる感覚になりましたね。

スティーブン・キング作品は主人公が作家が多くシャイニング、スタンドバイミーもでしたね。

一番痛い思いをした主人公ですかな。
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