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ブルー・ジュース
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ブルー・ジュースの作品紹介

ブルー・ジュースのあらすじ

30才になったJCは、熱中しているサーフィンと、恋人クロエとの結婚の間で悩んでいた。そんななか、幼馴染の三人に、“墓場”と呼ばれる危険な場所に挑まないかと誘われる。 英国コーンウォールを舞台に、青春と人生の間で揺れ動く若者の姿を描く。

ブルー・ジュースの監督

カール・プレチェザー

原題
BLUE JUICE
製作年
1995年
製作国
アメリカ
上映時間
99分
ジャンル
ドラマ

『ブルー・ジュース』に投稿された感想・評価

学生時代。思い出話から。
『トレインスポッティング』を観てボウズにし、『シャロウ・グレイブ』のロン毛ユアンを見てボウズにしたことを後悔してた頃、同じ学科のちょっと素敵な女子に話しかけたらユアンマクレガーで盛り上がり。

あーそうだ、『ブルージュース』は観た?サーファーの話。あれのユアンもかっこいいよー。

まだ見ぬユアンを見たい気持ちとその女子と仲良くなりたい気持ちを抱え、いつものレンタルビデオ屋に行くも置いてなくて。
少し時間が経って別のレンタル屋でようやく見つけたときは飛び上がって喜びました。

まずユアンマクレガーは主人公ではありません。ショーンパートウィー、という人でなんか顔は見たことあるけどよく知りません。

ただこの主人公のジョカノがキャサリンゼタジョーンズ。
これ見つけたときに飛び上がって喜んだのは単に見つけた喜びだけじゃあなかったんです。


コーンウォールが舞台。完全な偏見ですがイギリスにサーファーっているんだ。いるのはわかるけども。
いわゆる海映画のような青々とした綺麗な海ではなく、寒々しいイギリスっぽい海です。

時折挟まれる地元FMラジオが素敵。波が来たぞー!のかけ声でみんながワラワラ外に出てって楽しい。その楽しいコドモの気持ちと、あんたいい加減しっかりせいや、というキャサリンゼタジョーンズの間をフラフラしてる主人公。

夢みたいなこと言いながら地に足がついてなくてパートナーを困らせる野郎。
特に僕はサーファーではないのでキャサリンゼタジョーンズファーストにならない主人公にイライラします。

その周りをウロチョロする悪友のひとりがユアンマクレガー。
ドラッグディーラーで愛すべきバカ。この映画が僕のベストユアン。バカだけど苦悩したり試行錯誤する。

クライマックスのサーフィンシーンでは俳優からスタントへの切り替わりがまるわかりで笑える。この不自然さはバッチリ覚えてて、そのシーンを待っちゃってました。何度か巻き戻して見ちゃった。

いい話風だけど実はそんなでもなく、キャサリンゼタジョーンズ美しい、ユアンマクレガーかっけえ、スタントへの切り替わりウケる、の三点が印象的。それは僕の思い出として残ってたこの映画の印象を上塗りしただけでした。
だから好き。


そしてあの頃学生時代、ようやく観れてウッキウキ。ちょっと素敵な女子と再び話したときにこの映画の話題を出しました。サボり度マックスであんまり講義出てなかったため学科の人とあんま会えなかったんです。たまのチャンス。

ねえねえ、前に言ってたブルージュースって映画観たよ。

え?ブルージュース?アタシがオススメしたんだっけ? あれおもしろいよねー。

あらあら覚えてねえじゃん。
随分前にVHSで観た記憶が…(笑)
今で言うと
「トレインスポッティング」と
「ハングオーバー」が合体って感じでしょうか、言い過ぎですか??(笑)
でも、ある意味時代を先取りした隠れた名作だと思いますっ!!
あと、劇中でT-REX(時代錯誤の記号的表現??)がかかるのもいい☆
3.0
ショーン・パートウィー演じる主人公のJCは、恋人役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズがセクシーな下着姿で生クリームや氷を使ってスケベに迫ってきても、サーフィンの方を選ぶというとびっきりのサーフィン馬鹿だった。
ゼタはアン・ハサウェイが現れるまで「私もこんな風に生まれたかった」とずっと言っていた女優さんなので「お前にゼタ様はもったいない!」って思わず叫びたくなっちゃった。

ユアン演じるディーンはそんなJCのお友だちで、一言でいうとバカ。とにかくバカ。本気のバカ過ぎて、ユアン史上最高のバカと言っても過言じゃない。でもあまりにバカ過ぎると逆にかわいいんだよね。痛い目にあって膝を抱えて1人で「え〜ん」ってなってるところもかわいかった。でも、ディーンはディーンなりにバカな自分に嫌気がさして悩んでたので、かわいいけどかわいそう(世界一感情のこもってないかわいそう)。

JCのもう1人の友達テリーは、全身を銀色に塗られて覚醒した後がヤバかった。踊る姿がホアキンのジョーカー並みに生き生きしてたし、ディーンの股間をニギッとして「キレイ」とか言ってみたり、お手を繋いでみたり...なにこれガンギマリ過ぎる...

ラストに熱い展開もあるけどそれほどいい話でもなく、無駄やテンポの悪さも目立つので、よくありがちな中身のない青春B級映画という感じ。こんな映画だから、この映画唯一の魅力であるゼタを前面に押し出した「キャサリン・ゼタ=ジョーンズのブルージュース」って邦題になったのかな?

MEMO---
・コーンウォールの海汚くない?画質のせい???
・サーフィンシーンが「ここでスタントから役者に変わりました!」感丸出しのカメラワークで笑ってしまう
・ラストの髪を縛っているディーンがかわいい
・突然のシルバサーファーのコスプレ。夜にそんな全身銀色でサーフボードを持って歩いてる人見て「追いかけよう!」ってなる心理が分からん。怖いよ

『ブルー・ジュース』に似ている作品

ビッグ・ウェンズデー

上映日:

1979年04月21日

製作国:

上映時間:

120分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.7

あらすじ

『地獄の黙示録』の脚本を担当したジョン・ミリアス監督作。水曜日にくる伝説の大波「ビッグ・ウェンズデー」に挑むのが夢のマット、ジャック、リロイ。ベトナム戦争の徴兵を経て、再会した彼らが再び波…

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