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みかへりの塔のtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

みかへりの塔(1941年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

引きこもり映画の金字塔。自身の気持ち悪さをうけいれのりこえるという。が。なまやさしいものではない。この鍛錬修練これだけの規模の施設と映画の連作があってもまだたりなかった。現実の施設さえ要しカツそれも一生仕事。コロナ初期にnhkがやった。こもりびとキャンペーンおもいだした。なにより映画監督アウトサイドインディペンデンスどんなに小規模でもカタチにするには一生仕事だということ。個性を矯正するのではなく個性のまま世界にひらく。個人の孤独からの社会復帰と人類の分断からの真の持続可能なグローバルな世界の戦争コロナ恐慌からの再興。
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