若い笠智衆と三宅邦子
私にとって小津安二郎の映画でお馴染みのお顔を拝見できてうれしい
清水宏監督の映画を映画館で初めて鑑賞
1941年公開の映画だけあって映像の劣化は否めない
今でいう児童養…
今年から各地の映画館を訪れる機会をつくっていこうと思う中で
大阪のシネ・ヌーヴォさんを第一館めに
鑑賞した作品は時間が合うことで
特集されていた清水宏監督、笠さん主演…?
の作品だったので鑑賞
…
記録
【笠智衆の水着】
フィルムで。
清水宏が映画内で子どもらに課す労働の類、兵役をも思わせるそれらに対し、また体制に対して真に批評的に提示したのか少し懐疑的。制度に回収されたとする見方も肯け…
清水宏といえばロングの印象だったが、今作はクローズアップのキレが物凄く良い。靴を盗んだ少女が三宅邦子と鉢合わせてしまったときの間のとり方からあの裏切りと絶望のクローズアップ。たまりません。
集団農作…
戦意高揚的な国策映画… とまでは勿論言えないけれど、なかなかに時代錯誤な封建制も感じさせる作品。
まだ年端もいかない女生徒に、「肉体労働している男子生徒の服はもっと丁寧に洗いなさい」とか、現代の感…
まず「見返りの塔」とかいう名前の施設は怖い。検閲もあっただろうけど起こっているはずの戦争にあえて触れないようなつくり(子供たちも戦争に行けるような心身になるために教育されているんだろう)は、ラストの…
>>続きを読む清水宏のショットの現前性、つまり奥行きのある画面の手前から奥に至るまでの木や枝葉、人々、その全ての現前性。クローズアップにおける、感情では説明できない役者の表情の現前性。
『明日は日本晴れ』や『蜂の…