前情報なしに鑑賞

一時期のシチュエーション・スリラーブームの時にジャケットに惹かれて借りた記憶。

いろいろと突っ込みどころはあるけど、意外にも飽きずに見れました。

記憶を奪われ、別々の場所に開放された男女。
二人が出会うように仕向けられる…出会わせるのならわざわざ別の場所に解放しなくてもいいのに…。

手の込んだ実験の割に、いっぱい抜け穴あるし…

実験なのにリスク高すぎるし…

いや、でも文句ばっかり言いつつも期待値が高くなかった分楽しめましたが、この映画に救いはないです(◦ˉ ˘ ˉ◦)

設定とか謎とか緊迫感とか、やりたいことはよくわかるんやけど、よくわからんかったのはきっと眠気のせい。
記憶を消された男女の物語やけど、自分まで記憶が無いのはきっと眠気のせい。
あまり酷評するのは好きじゃないので、言葉を濁して言うと、つまらなかった。
少し控えめに言うと、つまらなかった。
あのダン・ターナー監督作品なのできっと面白いと思って見たけど、つまらなかった。それよりもダン・ターナーって誰や。
登場人物に白髭のじいさんが複数出てくるので誰が誰かわからんくなってきたのはきっと眠気のせいでは無く配役ミスのせい。
その配役ミスしたのはきっとダン・ターナーのせい。それよりもダン・ターナーって誰や。
そんな事よりも主人公のアンナのビチクの色綺麗。ビチクの色綺麗で思い出したけど、悪魔の沼のオーディオコメンタリーでビチクを良い色にするようトビーフーパーに指示されたメイクのおじさんが女優のビチクに色塗った話がありましたね。
女優さんは嫌がらずにおっさんに筆的なものでビチクに色塗られたとかすごい時代ですね。
そんなことより、是非おすすめします。
悪魔の沼を。

途中寝落ち。救われないしかなりシュール