どうしてホラー系の映画って、イライラする行動が多いんだろ？笑。あ、でも、おもしろかったですヨ。お勧め作品聞かれたら軽いノリで紹介できる作品です。
ゾンビが街に溢れてから、それを知らず近くのお店に買い物行くシーン。どうして気が付かないんだろね。どこ見て歩いてるんだって思う。ゾンビが存在するかどうかは置いといて、街の異様な光景はさすがに目に入るでしょ。といったところでも、こいつ全然周り見えてないよなぁ、うん、そういうの気が付くような人じゃないかって思わせる心理状態と絶妙な目線。テレビのザッピング中も、ニュース番組でゾンビ関連と思われるニュースも核心部分で別のチャンネルにしちゃったり。情報がアホほど溢れているのに世界の異常に気が付かない。もうほんと、イライラしちゃう笑。ホラー映画あるあるですね。
サイモン・ペグの映画は初めてだが、面白い。映画に引き込まれるいい役者だなー。
ゾンビのような動きをする人を見ても、あんまりおかしいと思わない？？ヤク中の人はゾンビみたいな動きになるけど、外国ではそれを見慣れてるから、こんなのが溢れててもゾンビだとは認識できないってこと？
日本って国は…ほんとに治安がいいんだなー。治安のいい国で治安の悪い街の映画をみて楽しむ。冬に暖かい部屋でアイスを食べるのと同じように、、贅沢ですなー。昔から当たり前の環境だとありがたみをなかなか感じることはできませんが、今の日本になるまで積み上げてきた先祖の皆様の行動に感謝ですね。当たり前の日常って、、それ自体が幸せなことなんだと。。っていうことを主張している映画ではありません、勝手に感謝しました。
