れれれざうるす

ポゼッションのれれれざうるすのレビュー・感想・評価

ポゼッション(1981年製作の映画)
4.0
こええええええええええ!!
異色ラブストーリーとして紹介した奴出てこい(憤怒)!!
前半:サイコスリラーぽいな〜
途中:んん?ホラー?
後半:ラブストーリーかも…
結論:カルトムービーでした

ストーリー
単身赴任から戻ってくると妻の様子がおかしい…。どうやら浮気をしているらしいが妻は隠すつもりもない。何故か家出をされ、息子には毎日会いに来るが突然自らの首を切ったり発狂して物を投げまくったり…。一体どうした?って話。

いや〜“怖い”って気持ちを失ったと思ってたんですけど私にもまだありました。暗闇で観てたけど電気付けました。だってたまにこっち見るんだもぉん…。
もうね狂気そのもの。イザベル・アジャーニの怪演が恐ろしい!美しいから余計にキチガイすぎて…。夫もなかなかイッてる。

クリーチャーの製作者は「E.T.」や「エイリアン」の人らしい。なんでクリーチャー?と、このレビュー読んだ人は思うでしょうけどその辺は衝撃です。マジで。
ポーランドの歴史を現した内容だとか言われてるけどそんな難しいこと抜きで単純にこの映画好きです。怖がらせてくれたし。

ちなみにサムライミの「ポゼッション」とは一切関係ありません!(最初ライミ版はリメイクと思って観たのでガッカリでした笑)