どーもキューブ

ワイルド・ライフのどーもキューブのネタバレレビュー・内容・結末

ワイルド・ライフ(1984年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

1984年作品、CICビクタービデオ鑑賞。

「15歳の少年のひと夏のアバンチュールと成長を描く。主人公は、ショーンペンの弟クリストファー(クリスペン)、共演にリートンプソン、エリックストルツ、、とブラットパックファンなら見逃せないメンツが並ぶ。若者達の飾らない青春の姿をライト感覚で綴った小品。」「別冊宝島このビデオを見ろ!3」解説より引用。


思いだしながら書いてみようシリーズレビュー。

兄貴のダビングより鑑賞。
エリックストルツのさえない若者と白髪?銀髪の?この頃からふくよかなクリスペンが主演。

ちょいグローイングアップ系エロ少な目なお話。

わたしが覚えているのは、ストリップ小屋に忍び込んだクリスペンが、踊り子に胸を解禁されて、むしゃぶりついたら、店スタッフと乱闘になるシーンとか。確かね、チャックベリーの曲がかかっていた。

二人ずれの絶望しきりたての家庭不和な小学生が出てきて、

今日も「地獄の黙示録」を何回もみてきた、

「人生は○ソだぜ!」

といつの時代にもいるダウナーチルドレンがいたこと。めちゃくちゃかっこいい子供なんすよ!ティシャツが格好良かった。

本作のエリックストルツ、リートンプソンカップルは、そのまま

ゼメキスの「バックトゥザフューチャー」に出演します。が、撮影半ばで、

エリックストルツが、なんかあわない

という事に気づき、マイケルジェイフォックスに変更。

こちらも発掘良品していただきたい一作でした。
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