Yukiko

デイブは宇宙船のYukikoのレビュー・感想・評価

デイブは宇宙船(2008年製作の映画)
3.7
2019年4月27日
『デイブは宇宙船』  2008年制作
監督、ブライアン・ロビンス。

ニューヨーク。
あるアパートの部屋の窓に隕石が墜落。
望遠鏡で夜空を眺めていたジョンは、飛び込んできた
隕石に驚き、その隕石→金属球オーブが不思議な力を
持っていることに気付く。
3ヶ月後、人間がニューヨークに近い島に墜落する。
その正体は…?
人間の形をしたロボット=母船。
中には惑星ニルからやって来た極小の人型宇宙人が!
地球人の習慣の違いに驚き戸惑い失敗しながらも、
地球の良い点悪いところや新たな面を発見しながら、
宇宙人達は無くしたオーブを探しまわる。
地球にやって来たその使命は?


人型母船に入った宇宙人が、操縦しながら母船を動かす。
設定が面白いですねぇ。

母船はそのままで良いとして、もっとSFっぽく、
宇宙人が極小の人型宇宙人ではなくて、極小の?タコ型、
イカ型、エイリアン型、ET型だったらどうだっただろう?
と考える。
もっとワクワクしながら観たかも知れない。
宇宙人が地球人と全く同じ姿形で英語を喋るなんて
少々お手軽すぎるかな。

コメディ映画を観たいと思ったのだけど、少ししか
笑えなかった。
もっと笑える映画はないかな?あるかな?
Yukiko

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