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バンディダスのtransfilmのレビュー・感想・評価

バンディダス(2006年製作の映画)
3.0
パッと見た感じ、男向けだとわかる映画。
一時、ハリウッドで一番セクシーと言われてた
サルマ・ハエックとペネロペクルスが共演。
でも、それが目当てで見たわけではありません。
今、個人的にメキシコにある遺跡や、
メキシコの街並みや雰囲気を勉強したいので
この映画も勉強になるかと思ってみました。

で、メキシコの街並みや風景よりも
サルマ・ハエックとペネロペ・クルスのカウボーイ姿と胸元ばかりに目が行ってなにも勉強しませんでした。
一人だけでも十分濃いいのに、二人同時に並べられると、
もう二度と元の世界には戻れそうにないくらいの濃さです。
この映画を観る前はサルマハエックのほうが好きだったけど、
この映画を観た後は、ペネロペクルスのほうが好きになった。
カウボーイ姿がめちゃくちゃ似合っててよかった。
エミリーもカウボーイコスプレしてくれないだろうか。

オリジナルストーリー自体はリュック・ベッソンが書いたとのこと。
さすがフランスのエロおやじベッソン!。
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