ぜにげば

ピノキオのぜにげばのネタバレレビュー・内容・結末

ピノキオ(1940年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

白雪姫よりも断然すき。
有名な嘘を重ねるとその鼻みたいに隠せなくなりますよってのも好きだし、何より怪物クジラが好きすぎる。
なにあの男の心を鷲掴みにするデザイン。
巨神兵とか、ギガントとかをみたときと同じくらい興奮した。
ストーリーは単純だし、オチも単純。正直ピノキオ嘘重ねすぎで、子供の中でもどちらかと言うと悪い、と言うよりは頭の悪い子の部類で見ててあまりピノキオ自身を好きになれなかった。妖精も甘すぎる。でもconscienceとかfatherとか周りのキャラが魅力的だし、危うい感じのピノキオを正そうとする感じもなんか好き。
あと真っ赤な口紅塗ったキャラのパクが合いすぎてて気持ち悪い(褒めてる)
白雪姫然り妖精然りやばすぎ。
あとは時計がすきかな。あんな部屋憧れる。、
ディズニーの映画の最初に流れる曲はこのピノキオの星に願いをが元らしい。ほぼ一緒だった。

怪物クジラに心奪われただけなのかもしれないけど好きな作品。
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