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ピグマリオンのアップルのレビュー・感想・評価

ピグマリオン(1938年製作の映画)
3.8
英国で労働者階級の訛りがある女性を短期間でレディに変身させようとするお話です。ヒロインを変えようとする主人公の音声学者が結構なドSで笑ってしまいました。風と共に去りぬのアシュレー役のレスリー・ハワードだったからイメージ違い過ぎて俳優さんて凄いなと思いました。日本では劇場公開されなかったようですが戦時下だからかな?面白いから流行ったと思うけど当時の日本人に受けたかは分からないな~。イギリスのコックニー訛りとか英語のヒアリングがある程度出来ないと聞き分けられなくて面白さ半減ですもんね。ラストは賛否両論ですね。
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