にく

シュリのにくのレビュー・感想・評価

シュリ(1999年製作の映画)
4.6
K・ジェギュ『シュリ』(99)。公開時以来の再見。当時、私は特撮(ビル爆破場面)を含むサスペンス・アクションとして捉えていたと思う。今回はメロドラマ的側面により意識が向いた。結果、分断された半島の実情というよりは、韓国(男)側からの北朝鮮(女)への一方的な思い入れ(をした上の拒絶)と映った。
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