竜馬暗殺事件をめぐる話ではなく、タイトル通り
竜馬を斬った(とも言われる)佐々木只三郎その人の物語
只三郎のライバルキャラの喜助は色々愛憎こじらせ只三郎に執着する、いまでいうヤンデレ、ヤンホモ。現代の少年漫画とかにもいそうなやつ
竜馬は「ビューティフルなワイフですのう」とか喋る、こんにちでも定番なキャラ
竜馬への感情と、ヤンデレにつきまとわれるストレスとで只三郎も徐々に病んでいく…
音楽がちょっとカジュアルな感じで、TVスペシャル時代劇みたいな感触
と思って観てたら、エンドロールの文字もなんかTVドラマっぽい感じ