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あんなに一緒だったのに〜♪
「トランスフォーム=変わる力」を取り戻したのに、それがきっかけで壊れてしまった友情がもう元に戻らない…というのが皮肉。
観る前は「もうすぐ公開の『ムファサ』も似た構図ら>>続きを読む
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ふつうに面白かったけど
あんまりカメラを止めるな引き合いにしない方がいい気がする
なにかそういう、観た誰もがあっと驚くような仕掛けとかあるのかと、置かなくていい所にハードル置いて観てしまった。
「監督>>続きを読む
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純粋な性格なのでバーニー本当に死ぬかもと思ってた。
生存バレはギリギリまで焦らされた割に、終盤での出番は短くてちょっと物足りない
4でスタローン引退という話なら最後の大立ち回りを見せてほしかった。>>続きを読む
監督の過去作は去年末の再上映ではじめて観た。本作もそれらの流れをくむ、フィンランドの庶民の話。
みんな真顔のままとぼけた事や辛辣な事を言うのがじわじわくる
再開発中(?)のヘルシンキの川沿いの景色が>>続きを読む
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西部開拓時代まえの時代のアメリカ。あぶないビジネスで人生逆転をねらう男2人の相棒物語
(※西部開拓時代とは1860〜1890年代。本作はパンフによると1820年代)
「おいしい話にご用心」なんて、ポ>>続きを読む
若くして脚光を浴びるも49歳で夭折したタジキスタンの映画監督、フドイナザーロフの長編デビュー作
監督の作品ははじめて観た(そしてタジキスタンの場所も今日調べた…)
父親に会うため機関車で荒野を旅する>>続きを読む
ぱっと見「天才肌・自由・問題児」系っぽい翼が
実はまわりが見えててフォローしたりとかもできるキャラなのがすごい頼れる感あってかっこいい。
スラムダンクの仙道にちかい感じがする
パンフを読むと、キャ>>続きを読む
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キャッツアイ三姉妹にルパンと次元とか、大御所級の声優が多数ゲスト出演してるが
個人的に優勝は「バナージ・リンクス(声:内山昂輝)」
シティハンターで「声の出演 バナージ・リンクス」って(笑)
こんなの>>続きを読む
中国壁画&兵馬俑風のあらすじがかっこよくて雰囲気満点。
ちゃんと興業収入が次回作の制作費につかわれてる
本編は…古代中国の10万規模の戦いにしてはまだもうちょっと物足りない感もするけど令和の邦画とし>>続きを読む
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冒頭で戦時中が舞台ということがわかったとき、
「これはもしや、監督は最後にエンタメや興行を度外視で火垂るの墓的な作品を残したかったのではないか。だとしたら『タイトルが説教くさそう』とか言ってられない、>>続きを読む
中一病をこじらせた少女の、悩みと波乱のひと夏。
終盤ルルが倒れて場面変わったとき、まさか葬式かと思ってヒヤヒヤした
ちょっとさいきん地上波でみた思い出のマーニーを連想した。
憧れの存在でフランス人形>>続きを読む
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連続幼女殺人事件の容疑者と、尋問する刑事
尺的には大半この2人が取調べ室で話してる映画。
刑事はハナから決めつけてかかって、どんどん口調もやり方も荒くなる。ポンジュノ監督の『殺人の追憶』を連想する
想>>続きを読む
みたのは7年ぶり2回目。歳のおわりに汚物は消毒!
初鑑賞当時そこまではまらなかったけど、改めてみると脇役もいいキャラが多い(むしろ主人公はわりと薄めのような…?)
バアさん軍団と改心白塗りが今回みて>>続きを読む
前編花の巻、後編雪の巻ってタイトルがかっこいい。内容みても本当にその通り
同名のタイトルが使われるのは1954年版に続き2度目。あえてまた同じ名前を使ったのは、タイトルから映像・ビジュアルのイメージを>>続きを読む
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今のところ今年ベスト(12月だけど)
通販じゃ待ち切れないから鑑賞後テンションで帰り道で新装版16〜20巻買って、一冊読んでは次ビニール取ってしながら一気読みした。
読むとたしかに宮城ってリスト片手に>>続きを読む
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この家族、半地下ってレベルじゃねえぞ
もし現実に同じ立場なら「ようやく買ったマイホームのお隣が厄介野郎」ってだけで十分テンションは奈落。リアルなら最悪だよ、引っ越して早々あんな厄介な奴と…
発災前>>続きを読む
一作目みてなかったけど問題なし!
おなじみ衿川警察署強力班が今度はベトナム(後半は韓国)で大暴れ!
マドンソクのキャラクター頼りのアイドル映画ではなく、敵のカンもやばいやつで存在感があったしあと顔も>>続きを読む
「いったい何と戦えば家族を幸せにできるのか?」
…というキャッチコピーの通りで、前作『私はダニエルブレイク』と違って、わかりやすい元凶とか、観客の怒りや不満の矛先を示してくれないのがまたつらい。
主>>続きを読む
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大きな柱を失ったワカンダが団結して新たな脅威に立ち向かう!
…でもキルモンガーもネイモアも本当の敵ではない。
そもそも悪いのは、問題のもとを作ったのは欧米の国なのに、争わなくていいはず・本来なら仲間に>>続きを読む
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「この辺りに扉はない?」って台詞、予告編と違ったな
そりゃいきなり扉とか言われても電波なヘンな人としか思わないものな(笑)
事前情報なしでいったから「東京水没してないんだ!?」とか思った
そうい>>続きを読む
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私はダニエルブレイク。怠け者でも物乞いでもない。国民番号でもない。今までちゃんと税金を払ってきたし、それを誇りに思っている
貧困に題材をとった作品は数多いけれど
だいたい家族やご近所の助け合いを>>続きを読む
スターリンの国葬。
解説なしBGMなし、ドキュメンタリーというより記録映像という感じ(でもオチはちゃんとある)
これ全部当時の映像なんだろうか?すごい。葬式のお花が多すぎる。前半そればっかりなので退屈>>続きを読む
『マスク』!懐かしい!キャメロンディアスがめちゃかわいい!
吹き替えの井上喜久子さんはたしか当時17歳だったかな
…嘘。こんかい地上波ではじめて観た
しょうもなくて面白い。
個人的イチオシシーン>>続きを読む
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ロボット削除www
あれもあれで80年代な味わいがあって好きという人もあるかもしれないが
…やっぱいらんよなああのロボットのくだり(笑)
それ以外は、約40分もどこを切ってどこを足したのかあま>>続きを読む
激動の現代アメリカ史を走りぬけるフォレストガンプ。
ブラックパンサー党は『シカゴ7裁判』のおかげでどうにか知ってた
エルヴィスも最近映画みたのでタイムリー
「停電で困ってる人が…」というのは後で調べて>>続きを読む
アクマと戦う話ではない(ほぼ悪魔みたいなものだけど…)
ネットフリックスの財力をみせつける、豪華キャストが世界の国々をまたにかけドッカンドッカンとリッチでゴージャスなアクション
(チェコの善良なお巡>>続きを読む
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初代以来30年ぶりに現れた(という世界線の)1984版ゴジラ。
黒目も白目も大きくなって愛嬌ある顔立ちになってる
ゴジラ禍の渦中でさらにアメリカとソ連の両大国の圧力に苦しむ日本政府の苦闘ぶりが描かれ>>続きを読む
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ドクターゲロに孫がいたくらいだし、シャンクスに娘がいてもおかしくはないかと…
面白かった。歌もよかったし映像も今までの作品と毛色が変わってて楽しい。
竜そばikuraちゃんも犬王アヴちゃん様も映画>>続きを読む
なんで砂漠?なんで人がいるの?と
中盤は夢ともうつつともつかない不思議な話系かと思った。超泥臭い版81/2みたいな…
じょじょにすべて現実とわかった。恐ろしい
ラストが衝撃的。オチの意外さそのもの以>>続きを読む
けっきょく、ようやく用語の意味や話の流れがわかっても、この話全体からなにかを読み取るとか受け取るという事が自分にはできなかった
パンフの声優対談を読むと深い考察しててなるほどと思った。自分の感受性が老>>続きを読む
まさかのOPそのまま(笑)
「劇場版だから新規映像に変わって二番まで流れるのかも?」と途中思ったがそれもなかった
パンフのあらすじと勢力図がめちゃわかりやすい。TV放送時にこれがあれば…
あとパンフ>>続きを読む
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明るく開放的な自然の風景と、街には地中海都市の風情ただようマルタ島。現代では映画のロケ地としても力を入れており、『グラディエーター』『トロイ』に、
日本映画では『コンフィデンスマンJP英雄篇』が初だっ>>続きを読む
・『狂武蔵』…敵は吉岡一門70人…から大幅に脚色された400人。主演がガチ負傷しても撮影続行、一乗寺の決斗77分ワンカット一本勝負
・『ボイリングポイント』…プライベートにも悩みを抱えキッチンもフロア>>続きを読む
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“愛の数だけ、秘密があるーー”
いや、一つの愛にもいくつ秘密があるか分からない(大人の意見)
それにしても出るわ出るわ。どいつもこいつも、怪しいだけじゃなく実際ワケあり
ダミー・目くらましの、怪し>>続きを読む
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ここ2〜3年の中国のCGアニメ、毎回言ってるけどめちゃレベル上がってる
もっと獅子「舞」が見たかった。予選と延長戦は分かりやすく勝負つくSASUKE形式でもいいとして、決勝本戦は舞の美をきそう勝負が見>>続きを読む
いよいよ大軍同士がぶつかる、キングダム本当の戦いのはじまり。
原作では後付けの魏火龍七師設定をとり入れたのはナイスフォロー
(七師って名前がなんか中国っぽくて好き。三大天や廉頗四天王より作者のセンスも>>続きを読む