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『シアター 殺戮劇場』に投稿された感想・評価

有言実行、グロ楽しい縄跳び!


韓国産のデスゲーム系スプラッターホラーです。

マジンガー(笑)やらインテリ、サシミ(刺身ばかり食ってるから)やら秘密女と、ふざけた名称(どうしてそんな仇名で呼ばれるのか?には、ちゃんと意味があります)の輩たちが、「スクリーム」を深夜上映しているシアターに集まってきます。
上映が始まると、スクリーンに映し出されたのは謎の警告文。
「この映画は100分です。上映中にあなた方には死んでもらいます。劇場は閉鎖して出ることはできません。生き残れるのは一人だけ、さあ上映開始です」
下手な演出だなと本気で取り合わない観客たち。
でも、ひとりまたひとりと密かに殺されてゆきます。
殺人者はモギリの女、売店の男、そして映写係の3人。
ついに死体とご対面した観客たちはパニックとなり、バラバラになって逃げ出しますが、外へ通じる出口は見つからず、ただただ残酷な方法で血飛沫を撒き散らすのみ。
しかしたった一人、マジンガーだけは怒りに燃え、殺人ゲームの主催者である劇場主を探し出し、そのハラワタで縄跳びしてやる!と、吼えるのでした。


これ、基本的には面白いんです。
よくある設定だし、別に驚くような展開がまっているわけでもないのですが、巧く撮ればそれなりにイイ線いきそうな可能性を秘めていると思うのですよ。
チケット係の女子が、いきなりバッチリメイクをキメて黒のコートに袖を通すと長剣もって殺人鬼に変身!
さっきまでヨダレ垂らして居眠りしていたのに、一言も台詞がないままに嬉々として観客を殺しまわる姿は実に格好いい。
ゴア描写に限っては、かなり力が入っていて、オノで真っ二つとか、内臓デロ〜ンとか、ノコギリで足をギコギコしたり等、血はピューピュー出るわ、すごいことになっちゃいます。
後の掃除が大変そうです。
あ、オマケ程度にオッパイもでますよ。

といったように、スプラッターホラーとして最低限のポイントは抑えてあるのに、演出がドイヒーすぎて全てを台無しにしちゃってます。
こういうのをオサレだと思っているなら間違いだよ、と声を大にして言いたい。
全体的な雰囲気は、腐るほど作られている日本のB級ホラーと酷似。
低予算で、素人に毛が生えたような役者たち。
それはよいでしょう。血みどろホラーを作ろうという意気込みがステキだし。
しかしですね、たまに他でもみたりする勘違いなんですけれど(例えば邦画スプラッターの超駄作「クリスマス・イブ」など)、こういう映像って新しいだろ〜?とかなんとか勘違いして、早回しやまき戻ししてみたり、ごちゃごちゃと映像に加工するのはただただ観にくいだけ!
PVじゃないんだから、そういうのは演出って言わないと思う。
いかんせん独りよがり過ぎます。

これがコメディなら演出としてありでしょう。しかし本作は割と真面目なホラー、決してコメディ路線じゃありません。
BGMがヒップホップ系なのも、作り手の趣味というなら仕方ないのでしょうが、それにしても雰囲気を軽くしてしまうし、せっかくの凄惨さが薄味になってしまって、曲はノリノリなのに気分はノレないというか、とにかく浮いてます。
怖がりたくてホラー観ているのに、わざわざ怖さをスポイルして何がみせたいのよって、本当、こういうのやめてほしいです。
最後に残った殺人鬼との戦いも、ストーリー上は極めて正しい事とはいえ、突然、格闘ゲーム風に体力ゲージが画面に表示されたりするのははっきり言ってアホらしい。
ホラーという体裁だと一気に興醒めです。
タバコ吸ったら体力が回復するのには笑いましたけどね(苦笑)

オチも蛇足、あれは要らんでしょう。
生首も完全に作り物だってモロバレだし。
それにしたって、劇中のワンシーン、自分の足が切断されているのに声を殺して耐えられるわけない。
あまりのリアリティの欠如ぶりですが、そういった意味では(良くできているとは思えない)このオチへの伏線だったのかな?
・・・・いやいや、たぶん何も考えてないんじゃないかと思うし、そんなんだから微妙な出来になってしまうわけで。

不条理な世界観は好みでしたが、いかんせん雰囲気が合わず残念でした。
あ、ちなみに劇中上映される映画は正真正銘、「スクリーム」でして、ドリュー・バリモアやネーヴ・キャンベルの肖像権が心配ですね〜(苦笑)


セルDVDにて
今日の主役はアナタ自身、演目は殺人ゲーム、時間は100分、面白いかどうかは

 貴 方 の 断 末 魔 次 第 な の で す … 。




「スクリーム」の深夜上映が行われている映画館。
チンピラ2人組やヘタレ警官、謎の女や眼光の鋭い男、おちゃらけ&ヘタレのカップルやインテリ&OLの不仲カップル等、様々な観客が集まる。

映画が始まるや否や、劇場主「エックス」なる人物による謎の警告文が流れる。
「映画の上映時間は100分です、その間に私は皆さんを殺します」
「劇場は閉鎖され、電話もつながりません」
「映画が終わるまでに生き残った一人だけが帰れます」

観客は全く気にする事無く映画を見始めるが、トイレに行った客の一人が謎の黒衣の人物に殺される!!!
閉鎖された映画館に、3人の映画館のスタッフが黒衣の殺人鬼として解き放たれたのだ!!!




閉鎖された映画館を舞台に、殺人鬼達の殺戮劇が繰り広げられる、韓国産のデスゲーム風スラッシャー・ホラー。

韓国の血生臭い映画と聞くと、刑事サスペンスやバイオレンスなノワール物を彷彿とさせますが、今作は韓国映画にしては珍しく、閉鎖された建物内を舞台に殺人鬼が殺しを繰り広げる系のアレですね。

映画館に閉じ込められ、殺戮に気づいた人々が脱出の為にすったもんだし、生き残り同士で揉め、殺人鬼から逃げ回り…という王道展開。
その一方で、事件の首謀者がモニター越しに参加者達の動向を監視したり、殺人鬼側が複数いたり、知的障害の観客を殺人鬼側が引き込んで殺人鬼側が増えたりと、デスゲーム系の要素もあります。


登場人物は皆、”マジンガー”だの”サシミ”だの、”インテリ”だの”モダン女”だの”秘密女”だの”疑惑男”だの”ショーガール”だのといった、異様にふざけた名前だらけ!!!w
ただ、ふざけた名前の連中ではあるがキャラ描写はベタで、武闘派の不良だったり、嫌味なインテリ野郎だったりしてそれなりに個性が立っているので、誰が誰か分かりやすいのは素直に良ポイント。
生き残り展開に関しては武道派なのが一人しか居ないので(爆)誰が生き残るかはすぐ分かってしまうが、その武道派のお陰で複数人要る殺人鬼側も景気良く死ぬのは良き。w

残酷描写はかなりグログロの血まみれっぷりで、今昨今の残酷ホラーと比べても見劣りしないクオリティ。
喉を蛍光灯で刺すわ、爪を引っこ抜くわ、口内突き刺しを口内側で見せるわ、腸がデロンと流れ出るわ、切断描写や切り株をしっかり映すわで、グロさも痛々しさも満点な出来。
殺され役は多いし、死に様のレパートリーも豊富。殺人鬼側も複数居て生き残りの反撃で死にまくるのでボディカウント数も多い。
(心臓麻痺でショック死するヤツも居る。w)
ラストの黒幕にトドメを刺してからの有言実行っぷりもワロタ。w


そんな感じで、血みどろ映画しては見どころが多く楽しいタイプの映画なのだが…。
何と言うか、全体的にノリが軽くて、ふざけすぎている感がある。

というのも、本作は妙にコメディチックな演出が多く、BGMもリミックス感満点なノリノリな曲が流れている。
冒頭から不気味な曲かと思わせてやたらノリの良いテーマ曲が掛かったり、殺人鬼から逃げたりする場面とかでは妙にポップなBGMが掛かったりと、何故かBGMがポップな曲調の物が多し。
オゥオッ♪オッオッオオッオッ♪オッオオッオオーマイガー♪

また、演出もかなり悪ノリしており、わざわざビンタする場面で何度も編集でビンタさせたり、殺人シーンではわざわざリプレイして見せてたり(これは良かった)、殺人鬼と殴り合う緊迫の場面ではやたら変なエフェクトや早回しが掛かったりと変に目立つ演出のオンパレード!!!

クライマックスでは殺人鬼と生き残りが殴り合う展開になるのだが、何故かノリノリBGMの中で上部にライフバーや制限時間が描かれた、格闘ゲームチックなノリに。
どうしてこうなった!?w

そして何といってもラストのオチ!!
一気に脱力する○○○オチ!!!と思わせておいての最後!!!
なんだこりゃ!?!?


って事で、気合の入った残酷描写は見ごたえあるし、殺され役の死に様も豊富で見どころ満載、グロゴアスプラッター映画としては十分見ごたえのある部類だ。
だが、編集やBGM等あちこちに流れる悪ノリによって、今作は結構なヘンテコリン映画と化してしまった!!!
恐らく製作陣もコメディ描写として描いているのは間違いないが、今作の場合は悪ノリが激しすぎて、作品自体が悪ノリの塊と化してしまった感は否めないだろう。

でもまぁ、こういう珍品は俺は結構好きですよ。
スプラッターな見どころは満載だし、ここまで悪ノリを貫いてはっちゃけた作品も中々無いしね。w
真面目なホラー映画をお求めな人にはお勧めはしませんが、ヘンテコ映画や珍品をお求めの際にはあまり期待しないでどうぞ。

因みに本作、本場韓国だと20分カット版のVHSしか出ておらず、ノーカット版のDVD版は日本でしか見れないそうで。
何処の国にも、そういう問題はあるんだなぁ。
韓国産PPS(ポンコツパーチースプラッター)
チンコ赤ラインの衝撃!

映画館に閉じ込められて次々ぶっ殺されんよ!って話

映画館で「今から映画終わるまでにみんなぶっ殺すかんな!」っていう警告文がながれましてな、残ったひとりだけは生き残れるんですって!
で、3人の刺客が次々と観客を殺していくっていう
もうまっこと面白そうなプロットなんですよな
しかも上映している映画が「スクリーム」っつーへっぽこっぷり!

にも関わらずイマイチ盛り上がらない感
なんだろ?グロも頑張ってるんですよ、チープながら
血は噴水みたいに吹き出すし、爪ひっぺがしたり、乳首まっぷたつに、脚切り落としたり…
やっぱりキャラが弱いのが致命的、特に殺人犯側な
3人の刺客とそれを操る黒幕みたいな構成なんやけども
刺客達は全身黒い衣装でバッチリ揃えてキメてましてね、とびっきりダサいんですわ!
黒幕はなんで散々焦らしてから出てきたのかわからないポンコツやし…

獲物側もロクなヤツいないんで互いに殺し合うんを鼻ほじりながらポカンと眺めるしかありまへんでしたよ
そういえば獲物側のチンピラと刺客が戦ってるシーンで大好きなNine Inch NailsのThe Becomingが流れましてねますますポカンとなりました
戦ってるシーンで急に格闘ゲームみたいな体力ゲージがでるのなんやったんやろなぁ…あれもポカンとなったな

そして個人的に1番、というか唯一怖かったポイント
売店に飲み物が牛乳しか置いてない…
大の牛乳恐怖症としては(飲むのはもちろん触れただけでも身体中に悪寒が走るクラス)韓国マヂキチガイやな!ってなったよ

あとな冒頭にも書いたけどチンコを赤で塗りつぶすやつな、あんなモザイクアート初めて見たわ
巨チンのあいつ、巨チンを活かす機会が全く無くて残念やったな…