タイトルの通りブリジットのモノローグ多めで進んでいくラブコメ。
ブリジットの愛すべきキャラクターも良いし、コメディも好きだった。マークのセーター、仮装パーティー、テレビ局の面接とかめちゃ笑った。
監督が言ったらしい「レネーの中に、コメディから感情劇まで大股で飛び移れる、ほんの一握りの人しか持たない天賦の才能を見た」は本当にその通りで、笑えて愛おしいキャラはなかなかいない。コリン・ファースの堅物っぽい役柄も似合ってた(他にマンマ・ミーアのハリーとか英国王のスピーチとか…)。
ラストの展開(新しい日記)も良かった。