シネフィルmonk

陽は昇るのシネフィルmonkのネタバレレビュー・内容・結末

陽は昇る(1939年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

名作『天井桟敷の人々』(1945)のマルセル・カルネ監督、詩人で脚本家のジャック・プレヴェールのコンビによるクラシックシネマ。

ストーリーはごく単純で、恋愛のもつれによる嫉妬心から殺人を犯した男が警察に包囲された中で過去を回想していく。いかにもスタジオ撮影を基本としたセットというのを感じるが、モノクロームの世界観が独特です。それとジャン・ギャバンが格好いい。
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