このレビューはネタバレを含みます
前作の復習を怠ったのと、IMAX版を選ばなかったのをやや後悔しながら📮です。
砂の惑星で採取される香料スパイスを巡って惑星間の争いを描くベストセラーSF小説(原作者フランク・ハーバート)の映画化、ドゥニ・ヴィルヌーブ監督、ティモシー・シャラメ主演によるシリーズ第2弾。
長きにわたって確執のあるアトレイデス家、ハルコンネン家の間で陰謀を巡らす皇帝が今回初めて登場し、三者の裏にはさらに大領家、スペースギルドの存在も…。
前作で父を失い彷徨っていたアトレイデス家の跡取りポールもいよいよ覚醒し、復讐の最終決戦へと向かう。今度はより臨場感を望めるIMAX版で見直して、相関関係など頭を少し整理して第3弾を期したいです。それにしても豪華出演者たちに驚かされる。