ティンカー
テイラー
ソルジャー
プアマン
スマイリー
面白かった
なにやら難解らしいとハードル上げまくっての観賞。どんなシーンも見逃すまいと意気込みます。おかげで最後までついていけました。
やっぱりゲイリー・オールドマンは、キレまくるクレイジーなキャラの方がしっくりくるんだけどなあ。今回はちょっと押さえ気味。でも大声張り上げるシーンではビクッとなります。
コリン・ファースね
トム・ハーディも出てくるなんて聞いてない。びっくりしました。嬉しい誤算。
あとベネディクト・カンバーバッチね
杖のオリバンダー、ジョン・ハートは味わいあるなあ。『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』の時が一番好きです
マーク・ストロングは『キングスマン』のマーリンの印象が強くて
トビー・ジョーンズ『ミスト』にも出てましたね
豪華!!!!
キャスティングだけでご飯三杯はいける
(言い過ぎました)
ゆっくりと紐解かれる度にひっくり返る。静かなスリル、これがまたたまらないですね
ずっと仕組まれてる。最初から。ずっと。ラスト、涙の訳まで哀しくなってくるし、それぞれのラストも余韻を引きずってくる。う~ん。いいね。
決して多くを見せず、多くを語らない。それが逆に雄弁に物語る。見る者の想像力で補完させる遣り方、こういうの、むしろ大好きです。