YasuhitoArai

血ぬられた情事のYasuhitoAraiのレビュー・感想・評価

血ぬられた情事(1949年製作の映画)
3.5
ロバート・シオドマク監督作品。
妻の義父と上手くいかない地方検事補のクリーブは、事務所に訪れたバーバラ・スタンウィック演じるセルマに惹かれるが・・・という話。

女性と出会い男の人生が乱れる。男が地方検事補のため、裁判劇へと展開する。最後はどういうふうになるのだろうかと思ってたけど、やっぱりこの時期のハリウッド映画なので、ちゃんと悪は裁かれる。

バーバラ・スタンウィックは基本同じような役が多い。
燃えながら横転する車のシーンが良かった。
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