小学生の頃、夏休みに家でお昼ごはんを食べる時は祖母の影響で、祖母と一緒に大川橋蔵の銭形平次のドラマ再放送を見るのが日課でした。
なので、私の中の銭形平次＝大川橋蔵！😍
お陰で職場なんかで年上の人と時代劇の話をしたりすると絶対に「年齢詐称してるやろ？」と、言われます（笑）
そんな大川橋蔵の銭形平次の映画版。
平次は博打に興じているとそこに岡っ引き達が来て、みんなを捕まえる！平次の潜入捜査中かとおもいきや、まだ岡っ引きになる前の鳶職の頃の話でした。前職が鳶職なんて知らなかったのでびっくり！！鳶の師匠の娘おしずさんとは相思相愛。まだ結婚してません。
岡っ引きになってからの平次は優秀過ぎ（笑）推理があたりまくり！新人には見えない存在感（笑）
若かりし頃の舟木一夫が謎の武士役で登場。
子供のときに見ていた悪役のおじちゃん達が色々出てきて懐かしくて楽しかった！何より、なんやかんやで面白くて最後まで観ちゃいました🤣
そして、最後までやっぱり大川橋蔵の銭形平次は格好良かったです🤗
