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リストラ・マンのtottsunのレビュー・感想・評価

リストラ・マン(1998年製作の映画)
2.8
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「リストラ・マン」
大手のコンピューター企業に勤めるプログラマーであるピーターは、休日もまともに休めず、日々仕事に追われていた。
出勤時は車の渋滞に遭い、会社では理由をつけて、気に入らない誰かの首にしようと目論む嫌な上司から無理な要求を呑まされる毎日。 上司に加えて、社内の身勝手な同僚にもウンザリしていた。
そんなある日、ピーターの彼女が彼を無理矢理催眠療法のクラスに連れて行くが、治療中に療法士が卒倒、ピーターは催眠にかかったままとなってしまう。
らばQの記事で「20年以上も前の映画で未だに支持されている映画は何ですか?」という海外掲示板で支持を集めていたベスト10を紹介する内容で唯一知らなかったので調べてみたらディズニー+で見れると知り鑑賞。(他の作品は「ショーシャンクの空に」「ジュラシックパーク」「エイリアン」「ターミネーター2」など…)
日本では劇場公開されてない作品なんだとか。
「リストラ・マン」が深い作品だと思うのは、若いときに見るとコメディなのに、歳を重ねてから見るとドキュメンタリーに近づくこと。
↑のコメントでさらに気になったので、いざ鑑賞!
主人公が気になる女性としてジェニファー・アニストンが登場して驚き
ちなみに主人公はこの写真のおじさんじゃないよ。
まぁ、ミルトンもなかなかクセ強すぎだけどw
うーん。全体的にはストーリーもキャラも共感できなかったんだよね…
それは私がオフィス勤務をまともにしたことないからなのかな。
あくまでも接客業しかしてこなかった人間の感想ですが。
面白みに欠けると思ったのは私がお子ちゃまだからなのか…
何も残らなかったな。
私的には☆☆.8かな。
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