Ryosho

若者のすべてのRyoshoのレビュー・感想・評価

若者のすべて(1960年製作の映画)
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反則な邦題とロッコ役のアランドロンの絵力で期待値が跳ね上がってしまう本作。

原題であるROCCO e I SUOI FRATELLIを直訳すると、「ロッコと彼の兄弟」ってでてきて、だよね。と納得してしまう感じだ
若者のすべてというより、兄弟のしがらみを感じてしまう。1番冷静に家族の今を見てたのはアルファロメオで働いてた子だなって最後思った。

女性登場人物はビンタよくする。
その妙に乾いた音が面白くて笑った
笑ったのそれくらい
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