スパイもののパロディ。元々は1960年代の「それ行けスマート」がベース。面白くない訳じゃないが、アメリカンコメディのノリがそこまで好きじゃないので、そこそこの評価。でも、アンハサウェイの美しさは際立っていた。
〈あらすじ〉
アメリカ極秘スパイ機関“コントロール”が国際犯罪組織に襲撃され、スパイたちの身元が明るみになってしまう事態が発生。そこでコントロールのチーフ(アラン・アーキン)は、分析官のスマート(スティーヴ・カレル)をエージェントに昇格させ、整形したばかりの美女、エージェント99(アン・ハサウェイ)とコンビを組ませる。