病院に置いてある本で読みきれない本の私的代表格!タンタンシリーズ。
シリーズものは1から読みたい派なので、ユニコーン号というタイトルにはさして惹かれないものの、いつも途中まで読み進めていた大判漫画。
詳細覚えてなさすぎて、船長のアル中ぶりに爆笑。
酩酊しないと見えない真実、すごいゴリゴリの設定で良き。
双子の警察官のくだりも。
画面が忙しく、途中で無になりながらも頭の隅で「やっぱスピルバーグって叶うなら全部破壊したい系の人なのかしらね」とフーン。
エヴァのエッフェル塔ぶっつぶし!的な擬音的な喜び。
タンタンの装い、お部屋が理想的で、今後の参考にさせていただきます。