なかなか気落ちする系。
症例を扱ったような。
家族もだし、家族の中のそれぞれ個人も、第一印象から時間を経て深さを与えていくと見え方がガラッと変わる。
やはり中に入ってみないと、というやつ。
居>>続きを読む
意気込みは伝わるけれども、プロジェクトせかいというのを知らない人間からすると、誰が誰だか、闇属性っぽい人たちとその差異でなんとかキャラを覚えていく感じ。
もうすでにキャラクターへの愛着がある皆さん>>続きを読む
展開が早い。
前もこんなんだったっけか?
神々に意識されるモアナ、海も味方するんだな!
前作はなるほどそういう展開ね、と新鮮に感じたが、今回はトイストーリー的なディズニーとっての新しい金ヅル的な、>>続きを読む
草いきれ、、、夏の空気がおさまって。
阪神淡路大震災の前になる映画。
お嬢さんの佇まいが、あまりにもイメージの中の夏のお嬢さんで眩しかった!
西日を受けながらのモノレール、孫悟空のようなちびっこ>>続きを読む
去年くらいから、またぶり返しつつあるポアロ週間。そしてアガサクリスティの波。
前に実家で親が録画していたBBCドラマだったかな?最近のほうの『検察側の証人』。
結構毒の効いた内容で、全体的に暗い>>続きを読む
本格的スパイ風味しんちゃん、どアクション。冒頭から、うっかりお姉さんのスチームパンクみを帯びた電子頭脳的なシャープな掴み、かっこいい!
シュワちゃんみたいなガタイのいい兄貴も絡みつつ、野原一家とカ>>続きを読む
お見事すぎる!拍手!
軽妙洒脱というのか、洒落の効いたvsナチ映画。代わる代わるの身のこなし、さすが演劇一座!
男女問題とあっては、おやっさんにも熱が入る。
色々ダシのように、そこかしこで粋に効い>>続きを読む
見事すぎてうまく言葉が出てこない。
鳥たちの羽ばたきを永遠につないでいるような、シンクロナイズドスイミングの大円団のような(なんと言ったらいいかわからん)壮大な視覚に空いた口が塞がらず。
若者の目>>続きを読む
最近、南部ゴシックというジャンルを読んでいて、どんどん悪くなっていく状況にこちらもオエっとなるのだが、それでも目が離せない。
この映画もどんどん悪くなっていく。
良くなりようがない。
子どもの立場>>続きを読む
色々怖すぎ不穏すぎ🥲
お屋敷の人間にまとものなのがいない。
この映画見る前後で仏のグラフィックノベルを読んだのだけど、それにも出てきた現実の赤ずきんちゃん事件みたいなやつ。
地下鉄サリン事件じゃ>>続きを読む
思っていた以上に大人風味で涙🥲
earth,wind〜が爽やかすぎて。
マンハッタンだっけな、家好きdogの解像度が高すぎて唸った。
あとアライグマのおじさんの描写。
途中差し込まれる夢の描写が華>>続きを読む
何故か不思議と涙が出そうになる!
新しい発明を持たされると、まずは家族に猫に水にコメディにと、メディアの歩みはホームビデオの歩みのようにも思える。それが現代のありようとの対比を際立たせ、失ったもの>>続きを読む
形のあるものを探して、形のないものを誰かのなかに見つける!
オレもスパハピっすよ!の描写ににスピ系に恨み持ちすぎて怖い、と謎に震える。
重くなりすぎず、軽やかに。
結局どうなったかなんてわからな>>続きを読む
クレヨンしんちゃん振り返り週間。
なぜか最近始まったクレしんを再履修する試み。
お下品な笑いあり、涙あり、さらにお下品な笑いあり。下ネタは世界共通という噂はある、あるよね!
絵が色々楽しすぎるのと>>続きを読む
チャップリンを見ると、ついつい裁判で争った色々な色々が頭をよぎるが、それ持ってしてもこの笑顔には全てを挽回する輝きがある。
音楽もうっとり、日本人が思うザ・洋画な雰囲気で、喫茶店に行って立派なナポ>>続きを読む
和製マクベス!
木を見て森を見ず、正月に合いそうな、深淵かつ弓矢の嵐!
早口と当時ならでは?の語彙に、リスニング難易度高め。
中原昌也って演技することを知らなんだ!驚きついでにtiffか何か?のインタビュー見てしまった。
ここにも誰か書いていたが、中原昌也の「死ね!」に心掴まれた。あんなにいたいけな「死ね」を聞いたことが>>続きを読む
哀れなるものたちを見て、すごい!とてもまともだ!と年始あたりに思って秋口にこちら。
相変わらずイテテテノテ🥲
しかしなぜついつい見てしまうのか。
劇場で見たものの、たぶん家のサブスクで見たとて見る>>続きを読む
もうはるか昔に見たやつを、、、
4人の女たち、それぞれの顔。
顔って雄弁だなぁと思ってしまう、これはフィクションなのに!
濱口監督の映画に出てくるアッチ側の男。
あの立ち回りはどういう効果として使>>続きを読む
こういうケースもあるのか〜と参考になる系の映画。
実家のおうちがあたたかい雰囲気でかわいい、手作り感。
しかし途中の小クライムシーンに「うーん、これ、もし私が何かの折に日本でこういうこと書いたらデジ>>続きを読む
「お前やっぱりあかんやつやったか!」
SNS駆使しまくるティーンエイジャーの娘を持つ親の気持ちってこんな感じなのかな、、、
いきなり出てくる元妻の藪からスティック感もソウルフルな出発進行に笑って>>続きを読む
公開当時「泣いたぜ!」的な感想をよくきいた気がする。
最後のシーン、敵の頭によぎるもの。
ああいうシーンに最近弱い気がする。
開発者の自宅が「オレも好きやで!」な部屋でワクワクしつつも子ども部屋>>続きを読む
小さい頃は「クレヨンしんちゃん」も「ドラえもん」も映画版特有のキリッとした雰囲気を小っ恥ずかしく感じ見れなかった、、、なぜ見なかったのだ!私😭
しかしこれは小さい頃に見た記憶があるやつ!しんちゃん>>続きを読む
感覚的なものの視覚化、、、なるほどなぁと思う一方で、色彩の重なりや動きへの喜びに涙腺を刺激されまくる。
悪い人が出てこない、と言ってしまえばそうなんだけど、でもこれもあり得るひとつの世界線というか>>続きを読む
映画としてはよくわからないけど、話の内容、東出くんワールドの可愛さ、よかった。
2箇所からの結論、的なもの。
導き出す様が、弁護士による書籍によるものなのか、監督のアレなのか。
あのお星様キラキ>>続きを読む
ちょっと色々あってイメトレのために鑑賞。結局イメトレの必要なくなり、シクシク。すみません、こっちの話でした。
スイーッて視界に流れていくの、よい。
夢の中のような、夢の中と認識する速度。真昼の夢、>>続きを読む
dolby cinemaにて!
若干、スラダンの上記上映で「なぜ、なぜ、私は、、、」と結構ショックを受けてしまうも、こちらのdolby cinemaにて復活。
dolby cinemaそのものに疑>>続きを読む
愛と哀しみのボレロを今年見たので、それもあってか「うーん、なんかこうもっと、面白くなったんではないか?」と考えさせられる。
もっと胸いっぱいになると思っていたが、、、高校生の頃にこの人のシャネルを>>続きを読む
バスケットって音楽と合うなー!
キュッキュッという体育館の音、緩急。
ラブロケッツのところが1番上がって、もう一回ピーク来ると思ったが、うーむ。
相変わらず桜木花道は面白い男。
そして沢北がアツい>>続きを読む
原作原理主義ならぬ、本編原理主義、マンガ原理主義から、当時の私「マンガ以外のストーリーテリングに惑わされない」という鋼の精神でなぜか劇場に見に行かなかったやつだ。
なぜ、見に行かなかったんだ私!涙>>続きを読む
ヒトラーの噂を沢山知れた。
そして、下半身の英語も「ほ、ほぅ」。
しかし終盤あたりの犠牲者アニマル。
あれは少し気になる。
合作ということで考えさせられる。
趣味としてやはりチェスはいつか手を出>>続きを読む
ゴジラ大興奮。
私たちはゴジラを忘れない!
「お嬢さん、あなただから教えてあげたのに!」いい文化だ。
研究者の孤独、ご馳走様でした。
死に様も気高い。
夫「harakiri!」
戦争の傷、兵器の>>続きを読む
泣かすじゃねぇか、、、🥲
顔色の悪さを通り越して腐り出す!
台本の1人読み合わせ、、、なるほど!
「演じる」ってやっぱりひとつのフィルターを通すことだもんね、、、
異世界は世界と言えば世界だけれど>>続きを読む
ルパンカリオストロ見た後で見ると、お〜〜〜カーチェイス(という言葉であっているのか)山並みを抜けて〜〜〜
輝くグレースケリーの微笑み、、、あのホテルでの水着よきでした。
母上。出自を決して忘れない>>続きを読む
高橋留美子先生激怒!とお聞きして。
確かに「お前のやりたいことはお前のキャラでやんなよ」ではあるけど、あのキャラのメタ視線、からの実存的な問題は、トイストーリー4のあの闇の照り返しというか、「おうお>>続きを読む
まず女の子めんこい。
まつげバッサバサ、の、女子の世界、、、わかる、、、わかります、、、楽しいですよね😭
あと藤本の姉が私かな?な描写。
前にTwitterかなんかで漫画見たような気もするが、なん>>続きを読む