ぼうるちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ぼうるちゃん

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ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

2.8


なんだろう、すごい2010年台のカリフォルニアサンセット(そんな言葉があるのかは知らない)的な、80年台カラー?シーガイアのハワイ気分土産?ブルーハワイカラー?
ピンクがもちもちふわふわ、触りたくな
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美女と野獣(1946年製作の映画)

4.2


もっとお耽美、デカダンな感じを思っていたら、想像よりモリモリ元気な感じでよかった。

ハッと息を呑むような美しい瞬間。
スローモーション、魔法、陰影。
ただカーテンがただ揺れているだけなのに、不思議
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オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

3.6


最初からすでに面白い。
カーラジオも面白い。
夢の話してくる男もすでに面白い。

焚き火のパチパチ、、、森と都会のオレの持論的な話、、、横で夫が「oh no」と言ってて、私も思わず「こういう結論あり
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冬の旅(1985年製作の映画)

4.1


冬の旅というタイトルが好きな感じだったので勝手にバックパッカーかえ?くらいに呑気に構えてたら、筋書きの「路上」にガチ路上かぁ〜と目がかっぴらき!

思春期の頃など、現代の日本で野垂れ死にってできるも
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ポネット(1996年製作の映画)

3.6


前に何を見ていて思ったのか思い出せないけど、「えーーそういうアプローチで行くのかフランス人〜結構つええ〜私無理かも、、」と思ったこと1度や2度でなく。

演出、キャラなのか、割とガッチガチに突っ込ん
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男はつらいよ 私の寅さん(1973年製作の映画)

3.4


マドンナが綺麗、、、!
そして夫が「テラスハウスに出てた女の人、、、?」と言ってて、私も同じタイミングで「なんかYOUに似てる、、、」と思っていたので、意気投合。

「私もYOU今も昔も好きな顔なの
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.7


なんだ!フワッとしている、、、と思って穏やかに見始めたものの、だんだんと主人公と一緒に深淵を覗いていくような気持ちになる。

多くは語らず、でも、語らないことが物語る、浮き彫りになる、ふとした時に見
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.4


あははは!と軽く見ながら。
やっぱりニューヨークには金持ちしか住めへんのか、、、とか思いながら。
しかし1年後には忘れそうな映画。

ロストイントランスレーションの監督だよ〜とか言いながらアップルt
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.8


スリービルボードよりも見やすいけれど、田舎から出てきたものとしての「うむ」的な深い頷きの重さとしては、こちらが上か。

しかし、スリービルボードのマクドーナンの聖職者への突っ掛かりとか、犠牲になる女
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ニノチカ(1939年製作の映画)

3.9


ニノーチカ、おおニノーチカ!
最初、ギョエ!プロパガンダ!と思って見ていたけれど、右も左もどちらもが霞むような「木曜日は来ない」、、、!

ニノチカの笑顔が違和感ありありで、大丈夫かいなと思うことあ
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モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.6


小さい頃によくbsのcmで見たネジネジに巻き込まれ〜のシーン。
アレがずっとグルグル続くのだとばかり思ってたから、こんなに展開あるのか!とびっくり。

しかし毎回オチのように使われる刑務所行きが地味
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8


しみじみと染み渡っていく風景、そして反芻。
パンチの速度と、じっと何かを待っているような留まっているような時の速度。

繰り返しも最初と最後で味付けがガラッと変わるような、それでいてファーストインパ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0


小さい頃割と好きで何度か読んだ若草物語。
なんかこう、確かにあの中だったらジョーのあのシーンはこう胸詰まるものがある。
逆にそこしか覚えてないけれど。

誰もが考えるハッピーエンドのあと、この登場人
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プリンセス・ブライド・ストーリー(1987年製作の映画)

3.4


最初っからコロンボ出てきたもんだから、「コロンボだ!コロンボ!コロンボですよ!コロンボは有名なんですよ!」と謎のコロンボ警察の我発動、ゆうてそんなにコロンボ見ていないのに。

クリスマスイブというこ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年製作の映画)

3.8


確か夫不在時に、「長い映画見れるぞ〜」とパスタ作って意気込んで見た映画。

パスタと合う(!?)!

全くタイトルが思い出せず、彼に「ホラ、一緒に見たあれよ〜」と内容ペラペラ話しても「いや本当に思い
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4


見た時は結構テンション上がって、英語圏の夫でも「これは日本語わかるわからない関係ない映画だから一緒に見れるタイプのやつだ!」と思って、他作品も一応2人で見たはずなのに、、、はて、、、

1ヶ月以上た
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クレイジー・ママ(1975年製作の映画)

3.3


あっけなく死んでいく、バタバタと!
仁義なき戦いのチャララ〜みたいな勢い、ママの戦い。

肝ったま母ちゃん、、、というか犯罪者の素質がある母ちゃん、、、追い詰められた殺人犯、、、帳尻合わすかのように
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.6


長時間フライト行きで鑑賞!
ヨーロッパの人たちの「ロードオブザリング見てないのか、、、?」とか、「ロードオブザリングの◯に似てる」などなど、ハリポタ以上の市民権というか。

ハリポタは私みたいな30
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.7


ここの記録は初見のもののみと決めていたのだけど、ハリポタ記録未だったのでカウント。

ハリポタと言えば実に思い出深く、私のルーツの根幹とも言え、、云々カンヌン。

かろうじて字が読めるようになった時
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

3.8


相変わらずシャラシャラと抽象幾何学模様の音が綺麗。

もうアイルランドには駆逐によりオオカミはいないらしいが、この物語のラストのような含みは夢があってよい。

嗅覚の表現が面白く、しかし確かに匂いっ
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.4


訳がわからん。

しかし不思議と宙に浮かぶような幻想的なシーンの数々。笑
悪夢、、、?
悪夢というか夢心地の唐突な感じ。

精子と卵子が愉快にダンス、、、?
はて、、、?
こんなつもりで見始めたわけ
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ハンナとその姉妹(1986年製作の映画)

3.6


休み前のウディアレンほど「おおウディアレンだ、、、」という気持ちになるものはない、、、!

適当に見れる割に、ちゃんとくつろげ、それなりに満足感がある、、、
とかいう感想も言いづらくなったもんだ。
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4


(これは、、、警告じゃ、、、nebula、、、安いnebula、、、それも2メートルくらいの白壁に映して見る勢、、、気をつけるんじゃ、、、ラインの文字が一切読めんぞ、、、モニターじゃ、、、モニターに
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男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972年製作の映画)

3.7


きゃ!きゃわ!八千草薫!
彼女が笑う度に、おお、とやや前のめりになる感じ、、、ううむ楽しい。

ストーリーはなかなか渋い、形見のくだりも「か、形見かい!」てのとか、最後の落とし所なども。

寅さんが
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男はつらいよ 柴又慕情(1972年製作の映画)

3.6


なんか本当についつい見てしまうのよね。
そして色んな女性がまたたくさんいらっしゃって、寅さんもさることながら、改めて「色んな女性が頑張ってるわよね!」というしんみり感。

「私とっても嬉しいの!ほん
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東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

3.5


確か彼のウォーキング中ひとりの時間をねらって鑑賞。
なんだろう、この、昭和の「お嬢さんですね!」とこ「女優さんですね!」的な艶のある声というかなんというか。

色んな人と話す機会あるけど、あんまり日
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.8


最初の最初から「チャララ〜」と昔バラエティ番組見てたらよく流れてくるメロディに度肝抜かれる、広島原爆から始まって、演歌というか謎の「おお日本、、、」感。
というか昭和感なのか、、、?

確かに雅楽の
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男はつらいよ 寅次郎恋歌(1971年製作の映画)

3.7


高校の頃に読んだかな?峯田の日記の文庫の最後の方、同級生の女の子と久しぶりに会って「私なんかと違う〜」的な小市民的というか慎ましさというか、でも本当に「あなたと私は違うんです」という線引き。
に、峯
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チキンラン(2000年製作の映画)

3.6


メンドリなだけに、反抗に対する報復が絶対に死なない、、、という自死すら許されない感じの奴隷感。

そうか、、、そういう世界線か!と改めて感じるところあり。

めんどりたちのそれぞれがキャラクター立っ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.7


彼から「これを前から一緒に見たいと思っていた!」とNetflixの〆切?を理由に切り出され、いまいち彼の映画の好みを把握していないワイは鑑賞開始。

初っ端から、え!?渋!?
でも英語で渋いをどう伝
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男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)

3.6


田中邦衛が持ってく感、というか、なんだろう、「ああ〜」と謎のしっくり感。
しかしやっぱ華があるんだろうかな!

最後のバスでのやりとり、寅さんの「死ぬわけねえよな!」の笑顔のカラッとした寂しい感じ。
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アネット(2021年製作の映画)

3.9


最初が1番盛り上がってなんか涙出た。

劇場でずっと映画観てなかったもんだから、久々の予告とか隣座席のソワソワ、エンドロールの雑音とか、いろんなことが懐かしく、勝手に私も「よし、ワイも始めるで😭」と
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.7


本気と本気のぶつかり稽古!どやさ!

と茶化さないと、なんだか主人公が寂しくて、アーアという気持ちが沈んでしまうような。

黄昏時というかなんというか。
ビフォアサンセットの人生折り返し地点。
35
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TOKYO!(2008年製作の映画)

3.3


なんかこう、家で1人で見る分には持ってこいな映画。

加瀬亮の話し方が結構ムリめで何度か「や、やべ」みたいな切迫感。
女優さんの話し方も全体的にムリみ、、、なんだろう、、、話し声聞かなければウンウン
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

3.5


確かにノリで見れば、なかなか楽しいのだろうけど、色々こう見逃せない感じの女性蔑視というか、、、マリリンモンロー確かに眩しいけれど、、、人気出た挙句のあれか、、、とか、、、マリリンモンロー限らずこの時
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男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年製作の映画)

3.8


最近、ドラマのすいかを見直しながら、浅丘ルリ子が有名な女優さんなんだと彼に言いたいが為に、あいだ飛ばしてリリー篇へ、、、。

なんかこう緩急あり、世知辛くもあり、渋い感じ、、、シェルブールの雨傘みた
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