「不倫」と言ってもそこだけに焦点を当てたものじゃなく、
なので絡みシーンは少なめ。
その分お姉さんの乳はでかめ。
途中でサングラスをかけて登場したシーンでは
TOMCATのボーカルさんを思い出してしまいます。似てる。
そういう内容です。
正直パコりシーンばかり多い不倫系のものは
もううんざりなのでちょうどバランスがいい感じで
中身もそれなりに悪くはないと。
何がどう、と具体的に言えと言われればわからん。
これ見てて大して有名ではなかったけどむかーーし実際に起きた、
うつ病の患者と恋愛関係になった医者がすったもんだの末に女性を殺した事件を思い出した。
なのでラウラがパパ殺した後に戻ってきたとき、教授を撃ち殺すんじゃないかと
ひやひや物でした。
無事でよかったよ。
ま、あの後、撃ち殺されたかもだけどな。
ところで、なんで「回る春」なんていう安っぽいピンサロみたいな邦題なんですかね、
全く意味不明なうえにほんとにバカみたいな邦題なんですが。
原題は「rehen de ilusiones]、訳すと「幻想の人質」
直訳したほうが全然内容と合ってると思うんだけど。
