2011年アメリカ 監督クレイグ・ヴリュアー
キャスト:ケニー・ウォーマルド、ジュリアン・ハフ
前作を明らかに超えている。そりゃあそうでしょう。ジュリアン・ハフ観たさで観たんだから、いいに決まってる。それにしても最高です。「フットルース」!
実は、前作は「グリース」の後、あんな映画がまた観たいという気持ちで観に行ったんだけど、なんだか拍子抜けした記憶がある。
それで今回、もう一度前作を観なおしてみたら、要するに主人公2人が馴染まなかったのが理由だとわかった。それで感情移入出来なくて、ガッカリだったんじゃないか。これはどうにもならない。好き嫌いの問題だから。
それで今回はとうか。
最高でした。
ジュリアン・ハフがこんなにキレキレのダンス踊れるとは夢にも思わなかったし、こんなにうまいんだと感心した。
彼女の最初のイメージってこんな感じだったんだと、少し呆然となった。
ダンスがこれだけうまいのに、なぜその後、もう少しそれを活かしてあげれなかったのだろう。才能ある女優さんなのに。
彼女はこの後「セイフ・ヘブン」を撮るのだけど、後が続いてない。
演技に難があるのか。いい作品にめぐりあえていないようだ。
全部観たわけではないが。
期待したい。
#2022-108
死ぬまでに観たい映画1000-30