キャストがとにかく豪華ということを除けば良くも悪くも直球な西部劇。
しかし、本当にこの頃のラッセル・クロウもディカプリオもスリムでイケメン!周りもジーン・ハックマン、シャーリーズ・セロン、ジグゾウことトビン・ベルやエイリアンのビショップと本当に豪華です。ラストのバカバカしくもダイナミックで爽快な演出はサム・ライミ監督のセンスが発揮されてるとも言えますが、シャーリーズ・セロン町めちゃくちゃにしといてラッセル・クロウに町を守ってと後は任せたとばかりに去ったらラッセル・クロウに苦労を与えすぎでしょ!!と。シャーリーズ・セロンもガンマンらしくもう少し感情を抑え目のキャラだったらよかったんだけどなぁ…。まぁそれでも楽しく観れました。ありがとう、午後ロー!!
そして、ベロベロに酔っ払って落としてしまった私のiPhoneを拾ってくれた人、大感謝です!!この3日間iPhoneがない生活…大切さに気づきました。電車で映画観れないのキツいっすよ!!