字幕だと点数無しのウンコだがJVDみたいな吹替で観ると良作なアホミイラ映画

これ真面目に撮ってるの(笑)？！

コスプレにしか見えないエジプト人が英語喋るし、甦ったミイラも英語喋るし、背景はショボ映像合成だし、全員大根だし！！！

が、吹替だと凄いんですw
何故か藤原啓治なのww



エジプトのどっかの族長がファラオの墓を発見、テーマパークにすることに。

そこで宣伝用に、何故かわざわざアメリカから童貞でこっぱちカメラマン・ダニーと、アホバカ金髪貧乳助手ジュリーを呼び寄せた。

で、砂漠の真ん中に電車を作り、ガイドツアーを15分もやりやがる。

どうやらミイラにチップを埋め込み、ジュラシックパーク的な見世物にするらしい。

が、甦らせたファラオがカメラのフラッシュで暴走してしまい……



『クイーンコング』みたい
『バックドラフト』みたい
と、映画ネタもありw

とにもかくにも吹替です！

我こそはマナウス四世だぁ～
エジプトを統治したのよぉん！
って！あっ！まぶしっ！フラッシュ！
んもうっ！！
やめてよしてっ！！！
もー怒ったぞぉ～

ファラオはおっぱい星人なんだ！
ヤツのオカズになってくれ！！

やだ、臭い！この足！！

等々。
うん、ひっどい( ﾟ∀ﾟ)ﾉ

こんなんですが、何故か38分頃にある呪い？のグロシーンだけは素晴らしいクオリティ☆

ここだけ違う人が撮ってるとしか思えないですw
滅茶苦茶凝ってたもん！！

字幕だとソフト割りたくなるので、是非吹替でお楽しみ下さい♪

これは！強烈すぎて睡魔と戦いました！w🤣
CG雑すぎるし、なんやこれ！？
ほかの方のレビュー見たら吹き替えがおもろいと書いてあったので急遽、吹き替えで鑑賞！
なんと！
クレしんのひろしとみさえの声やった！w🤣
この謎に声優は豪華というところに敬意を評してスコア高めやで！w🫣ᩚ
ツタンカーメンそれでいいんやな！？w
多分わたし、ソファーで睡魔と戦ったけどところどころ負けてるのねw
首ガクンガクンなってたんやろな！今朝は首がめっちゃ痛い！w
睡魔ってつおいのね！😂w

エジプトで謎の地震が発生し、地下に埋まっていた古代遺跡が姿を現した。古代遺跡のあった土地の領主の男はそこをミイラを売り物にしたテーマパークにしようとするが…というストーリー。
Z級海洋ホラー「深海からの物体X」のアル・パッセリ監督が描くZ級ミイラ映画です。
領主はテーマパークの宣伝のためにアメリカからカメラマンのダニーと助手のジュリーを呼び寄せ、古代遺跡の撮影をさせようとする。ところが、その裏では古代遺跡の開発に激怒した女魔術師の陰謀が蠢いていて、という内容です。
流石「深海からの物体X」の監督だけあって本作もZ級魂が炸裂した作品になっていますね。冒頭からヘタクソな合成シーンが頻発しますし、ミニチュアも昭和の特撮映画思わせるレトロ感感じます。とても2001年に制作された映画とは思えないです。
ストーリーは古代遺跡とそこで見つけたミイラを利用したテーマパークを土地の領主である族長が開こうとしますが、それをファラオへの冒涜と起こった女魔術師により、脳に電子回路を埋め込まれたミイラたちが反乱を起こすというミイラ版「ジュラシックパーク」或いはミイラ版「ウエストワールド」といった展開ですね。オープン前のテーマパークの中を汽車に乗って主人公達が見学しますが、「これは凄い儲かるぞ！」とか言ってたけど全然楽しそうに見えないんだけど(笑)ミイラに電子回路埋め込んで言葉喋らしたり自由に行動させられるのは凄いけど。
一応、女魔術師の魔術によってミイラたちが反乱を起こしたという感じですが、直接の原因は主人公ダニーが撮影の時に焚いたフラッシュのせいですよね。これでファラオのミイラが暴れ出したわけだし。
全体通して族長のハーレム要員の女たちの喧嘩とかヒロインが次々コスチューム変えながら踊ったりといったいらないシーン多すぎてテンポも悪くてグダグダです。オッパイシーンもあるにはあるとはいえ何かエロく感じない。地下遺跡で主人公達追い掛けてきたファラオのミイラがヒロインな谷間ガン見してる所はバカバカすぎて笑っちゃったのでちょっと好きなシーンです(笑)
チープながらもグロいシーン盛り込んでるのはこの監督らしいですね。魔術で兵士の一人が苦しみだして舌がボトリと落ちた後に口からトカゲの顔みたいなのが出てくるシーンは割とグロくて良かったです。でも、前作の「深海からの物体X」でも同じシーンあったな(笑)硫酸頭からかけられてドロドロになったファラオのミイラも結構グロかった。ドロドロの状態になって更に白骨になっても追い掛けてきて、バラバラになっても手だけで襲ってくるしぶとさはほんのちょっと「ターミネーター」彷彿した。終盤で反乱を起こしたミイラたちに兵士たちが頭両断されたり、後頭部殴られて目玉が画面に向かってポンッと飛び出して来たり、身体の中に入ったスカラベのせいで鼻が膨らんだりするシーンはチープなエフェクトも相まってマンガみたいで妙に楽しかったですね。
古代遺跡をテーマパークにするなんてファラオへの冒涜だ！と女魔術師怒ってたけど、そもそもあんたが冒頭で呪文唱えて地面に割れ目作ったせいで古代遺跡見つかったわけだからアンタのせいじゃないの？と思っちゃいますね。
吹き替えだと主人公達を故藤原啓治さんとならはしみきさんという野原夫妻が務めていて、他の声優陣の方々も豪華でそんでもって適当でバカな吹替が繰り広げられてるようですが、自分が所持してるDVDには吹き替えは入ってなくて本作の神髄を楽しむことが出来なかった…
ツッコミどころ満載のZ級のダメ映画ではありますが、監督の前作と同じく何処か嫌いにはなれないS買う品d根はありますね。後、本作を鑑賞するなら是非吹き替えでの鑑賞をオススメします！