「礼を言うよ、この町のゴミを片付けてくれて。」
「女神を崇拝する奴がまだいるかもな。」
「女神を蘇らせようというおかしな連中が。」

そんな刑事さんの子孫は…

「前日、2人の浮浪者が殺し”おうてな…”」
「問題大あり”やがな！”昔の話”やけどな…”」
「ちょっ待たんかいっ！！！誰が刑事(デカ)やねん！！！」

アイツ、関西弁やったんか…！？



前作のラムゼスの猟奇殺人事件から数十年後。
ラムゼスのお孫さん、フアド・ラムジーズによってエスニック料理販売店は再開された！
早速とある主婦が娘の結婚式の料理を依頼してきた。

だが、ラムジーズもエジプトの暗黒の女神・イシュタルの信奉者だった。
ラムジーズは、今度こそ「血の晩餐」を成功させるため、夜な夜な殺戮を繰り返すのだった。



暗黒の儀式の為に殺戮を繰り広げる料理屋の狂気を描いた、スプラッターホラー。
世界初のスプラッター映画「血の祝祭日」の正当なる続編にして、ゴア映画の神、ハーシェル・ゴードン・ルイスさんの30年(！？)ぶりの新作。
恐らく、国内で観れる作品はこれで最後！

そんなこんなでようやくここまで来れました。
最後の作品、見届けませう。


…


ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
なんぞこれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ハーシェルさんの最後のゴアムービーは、最高にバカな一作だった…。ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


お話は、前作と殆どいっしょ！！！！ｗ
料理屋が殺すのを、刑事さんが追う、そんだけ！
料理屋と刑事が前作の主役の子孫だったりはするが、内容はそこまで変わらなかったりします。

だが、何故かコメディタッチなやり取りがあちこちで展開され、BGMも陽気で妙に大げさ！ｗ
唐突なショートコントやカートゥーンチックなギャグシーンまで挿入されて、完全にコメディ映画化しとる！！！
変態丸出しの料理人に死体を見るたびに吐きまくる刑事、変なトークを繰り広げる脇役女性も周りの人々も完全にギャグキャラになってる！！！！ｗｗｗｗｗｗｗｗ
(刑事の名前は「マイケル・マイヤーズ」！狙ってるのか！？ｗ)

しかも、本作はハーシェル・ゴードン・ルイス監督作史上初の、日本語吹き替えが付いとるんやけど、よりにもよって本作の配給会社があのJVD！！！
そうなんや、吹き替えの悪ふざけアドリブに定評のあるJVDはんが吹き替えてしもうたんや。
その結果、刑事のオッサンが関西弁になっとる！！！
オマケに数も少ないながらアドリブも展開され、ギャグも相まって完全にコメディ映画と化しとる！！？
(なお、吹き替えは素人レベルやさかいに過度な期待はせぇへんように。)

そんな感じで、アホな展開に吹き合えも相まって本作は完全にアホ映画と化しとる。
ハーシェルさんの後期の作品は結構ギャグ要素多めだったけど、今回は完全にコメディに振り切ってたのは流石やった。


ちなみに吹き替え声優の情報がWikipediaに載ってたさかいに、調べてみたら「劇団ジャムジャムプレイヤーズ」なる絡みの連中が多かった。なんやこれ？
関西弁刑事も劇団ジャムジャムプレイヤーズ、料理人も劇団ジャムジャムプレイヤーズ。
あの人もジャムジャムプレイヤーズこの人もジャムジャムプレイヤーズ。
ジャムジャムプレイヤーズジャムジャムプレイヤーズジャムジャムプレイジャームジャムジャムジャムジャムジャーム…。

うわあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！　
もうジャムのゲシュタルト崩壊を起こしそうや！！！！！！


なお、肝心のグロ描写はスプラッター慣れしたルイスさんだけあって高クオリティや。
首を切り落とすわ血を吹きだすわ、切り裂いた腹からネッタネタの内臓がデロデロ出てくるわ、腕をミンチにするわ、目玉や脳味噌を抉り出すわでスプラッター映画としては文句ナシの出来や。
相変わらず、所々作り物感があるけど、相変わらずのグロテスクっぷりを見せてくれる。
無駄に女性陣がオッパイ見せまくってるのもポイント高いで。


お話自体は1作目に比べるとそれなりに捻ってあるが、主要人物はバカしかおらんし、話もコメディタッチな所為でgdgdな所もある。
オマケに食い物があからさまに人肉丸出しなのに誰も気づかんかったり、何故かオッサンの死体に誰も気づかんかったりと、内容もハッキリ言ってヘンテコリンや。
最後は何故か悲惨で切ない…と思ったら何じゃそのオチ！！！？？？
しかしまぁ、ここまでアホなストーリーやと笑いながら最後まで楽しめてしもうたんやから、流石ハーシェルさんやなぁ！！！ｗ


とにかく、最後の最後までグログロな映画を貫いてくれたハーシェルさんに感謝したくなる素晴らしいバカ・スプラッターでした。
本作のバカっぷりを是非とも堪能してください。
(他の方も言ってますが)是非とも日本語吹き替えでどうぞ。ｗ
オススメやでぇ～！！！！ｗ


そんな訳で、ハーシェル・ゴードン・ルイスさんのゴアホラーシリーズもコンプリート！
流石ゴア映画の神様と呼ばれるだけあって、作品を重ねる度にグロがパワーアップしていくのが実に愉快でした。
正に全ての残酷映画の原点にして、頂点。
これでもかと言わんばかりの血みどろ祭りを堪能致しました。

ありがとう！ハーシェルさん！

• #ホラー
• #コメディ
• #殺人鬼
• #スラッシャー
• #食人
• #カニバリズム
• #オカルト
• #グロ
• #ゴア
• #エログロ
• #バイオレンス
• #スプラッタ
• #スプラッター
• #悪趣味
• #マジキチ
• #カルト
• #バカ
• #バカ映画
• #オススメ
• #掘り出し物
• #掘り出し物映画
• #JVD
• #関西弁

グロ界の女王りょこ様おススメ🙆‍♀️💓
速攻借りてきちゃったもん！！
めちゃくちゃ突っ込みどころだらけ😂笑

最近、りょこ様のおかげでグロ慣れ！
母が手術最近したんですが
あれ取ったもの見せられるんですよね。
先生に手術室で見せられて
真顔で見ていたら先生少しクスリ笑😂

今作は血だらけ！！
手で終始、腸やら色々容赦ない
アホさ加減は吹きました笑笑笑！！

脇役も馬鹿ばっかり🙆‍♀️✨💓
グロな死体見るたびにゲロする刑事に
あとエセ関西弁な外人いや過ぎる笑笑
食いしん坊の刑事にはわろた笑笑！！
指やらあのマスカキムースうけた笑笑！

女子は終始無駄にポロリしてます🌸
が、最高に祭りだった( ´∀｀)！！

謎の石像に操られラストも
なかなかの展開で笑いが止まらん笑😂😂
まさかの食いしん坊一人勝ちよ笑！

明らかに、全身血だらけで
しかも遺体転がってんのに
気づかないのはもはやドリフか( ´∀｀)？
こうゆうグロが大好きになってしまった！

👑ゴアのゴッドファーザー👑
H・G・ルイス監督による
✧🩸【血の祝祭日】の続編🩸✧
(前作を観てなくても問題なし♪)
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
料理店を営む前作の孫が女性達を
惨殺し人肉料理を作る…。そして
事件を捜査する刑事達が動き出す

🥩めっちゃオモロい人肉料理店🥩
(ジョン･ウォーターズも出演♡)

♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱⋰ ⋱✮⋰ ⋱♱

H・Ｇ・ルイス監督作品7作目鑑賞🤗

前作から39年後に作られた続編映画♡
グロゴアもパワーUP💮血の色がちゃんと
【血】に見える👏安定の内臓出まくりで
コメディ色の強いグロゴアスプラッター♪

いつも字幕鑑賞派の私ですが今回は字幕と
吹き替えの合計２回も観てしまった🙋‍♀️笑
吹き替えでは刑事が『関西弁』←そもそも
コメディっぽさのある本作が関西弁により
完全にアホ丸出しのコメディになる🤣

関西弁の私的には一気に謎の親近感♪
字幕も時々関西弁になったり、子供の声が
オッサンになったり無茶苦茶やけど😆笑


そんな本作の見所はやっぱりグロゴア♥️
メイキングも観たけど今迄のルイス監督の
中ではかなりレベルUPしてて感激💮

体をミンチにされたり◎お腹をザクザク
切って内臓を掻き出したり◎目玉も取る◎
舌も切る◎首チョンパ◎脳みそ撫で撫で◎

皮膚の切れ目が綺麗で作り物感はあるけど
気持ち良い位グロゴアを見せてくれる🥰
パイオツもいっぱい見せてくれる𝄑𝄑
※サイズはバラバラ＆皆スタイル抜群👙


主人公の男は気持ち悪いキャラしてるけど
関西弁の刑事もふざけたキャラしてます♪
刑事のくせに死体を発見する度に…

_|￣|○､;'.･ｵｪｪｪｪｪ _|￣|○､;'.･ｵｪｪｪｪｪ

刑事なのにグロゴア耐性ゼロ🤣…おい！
ラストなんて適当に作ったんか？って位に
ツッコミどころしかなかったりもするけど
それでも私はこの作品が好きやぁぁぁ♥️

楽しめるかどうかは個人差があります🤭

• #2023:chi-cinema
• #chi-ホラー
• #©︎ハーシェル・ゴードン・ルイス
• #©︎G宅