ゾンビ映画の元祖、ということで鑑賞。
トム・サヴィーニのリメイク版を気付かずに先に見てしまったと以前にも書いたのですけどその時に、結構早い段階でゾンビが出てくるのに驚いて、リメイク版だからゾンビっていうものが有るていで進んでるしだからかなと思ってたんですけど、何の事はないめちゃくちゃ忠実にリメイクしてあるだけで、この映画でも同じタイミングで唐突にゾンビ登場。
その他の部分も死に方の細かなところに違いはあれど、なんの皮肉かリメイク版で見たことあるシーンばかりで退屈してしまった（ロメロに罪はない）
ただ白黒や当時の造型のチープさならではの不気味さがずっと取り巻いていて、見るべきところはたくさんあったように思う。これもお勉強ですね。
