個人的に近年アクションに力が入っていると感じる国、それは韓国とロシア
本作もスパイの本場ロシアが製作したスパイアクション映画
ストーリーは敏腕女スパイが世界を股にかけて活躍するという特筆すべき点のないシンプルな王道路線
ただアクションシーンは相変わらず危険過ぎて笑う
というのもオープニングの武装ヘリコプター2機によるアジト奇襲攻撃シーン、明らかにミサイルが実弾でスタントマンの真横で爆発して吹き飛んでいる
多分本物の爆風なんだろうけど、こういう撮影が許可されるロシアという国はおそロシアですね
すみません