洞窟が岩で塞がれるパニック
しまっちゃうおじさん💦💦の仕業ですねこれは…
さぁ、ここにしまっちゃおうねぇ～(美声)

「怖がるな、風の音だ」
「いや？洞窟がよがってるんだぁ、セックスしてんだよｗｗ」
「ぎゃはぎゃはｗｗｗｗ」

あかん、意味不明すぎる🤣
この会話面白れぇ🤣ってなるかーいっ👆💦

これに低評価付けるって事は、子供の学芸会に低評価付けるのと同じくらい大人げない行為なのではないだろうか？
と真剣に悩んでしまうほどに、私にとって衝撃作でした🤔
平均2.2点には皆様の優しさが含まれているのかもしれない

とは言え、何だこの映画つっまんねぇ❗❗という訳ではなく
楽しめた上での点数付けという事を誤解無きよう

• #ある意味で衝撃作

洞窟探検に訪れた８人の若者たち。しかしそこには未知の怪物がおり…

洞窟特有の息苦しさとか、グロ描写とか、いい部分も確かにありますが、正直あんまりでした。

怪物？が出てくると、とたんに画面がブレるので姿がよく見えません。
さらにフラッシュを焚き過ぎているので、何が起きているのか分からない。

また、とにかく画面が暗い🔦
下手すりゃ映画史上1番暗いんじゃねぇかな？
洞窟の中とはいえ、流石にやり過ぎです。怪物に襲われるシーン以外も何が起きてるのか分かりませんでした。

僕からはちょっとオススメは出来ません。

• #洞窟

中央アジアの広大な砂漠キジルクムにて、人跡未踏の新たな洞窟に探検に入る男女8人。しかし、ガイドが何者かに殺されたことで事態は一変する…というストーリー。
「THE 4TH KIND フォース・カインド」のオラントゥンデ・オスサンミ監督のデビュー作である洞窟ホラーです。
ガイドを何者かに殺害された上に、地上との通信ケーブルも切断されて洞窟の奥深く閉じ込められた彼らは、光の届かぬ地底で得体のしれない怪物の追跡を逃れながら、出口を求めて必死の逃亡を続けるのだが、という内容です。
ちょうど「ディセント」や「地獄の変異」等の洞窟ホラーが公開された時期で便乗した洞窟ホラーの一つとしてリリースされた作品の一つという印象でしたね。どうでもいけど「地獄の変異」の原題が「ＴＨＥ　ＣＡＶＥ」なのも地味にややこしいな。
前人未到の洞窟に探検に入った男女がそこに潜む謎の怪物に一人、また一人と襲われて殺されていくという内容ですが、他の皆様がレビューで仰っているようにとにかく見辛いです。ほとんどが屋内セットでの撮影だと思うんですが、それを隠す為か大半のシーンが暗闇に浮かぶヘルメット被った顔のドアップで何が起こってるのかわからないですし、何かいつの間にか仲間いなくなって殺されてるし何が起こってるのか中々把握し辛いです。洞窟に入って早々2人犠牲者が出た所はテンポ良いな、とちょっと思っちゃったんですけどね。顔アップばかりで洞窟内の映像がろくに映らないので、豪靴探検物にある閉塞感とかも感じられなかったですね。そしてＰＯＶではないんですが、怪物が襲撃してくる場面になると手ブレが酷くなって本当に何が映ってるかわからなくなります。何が映ってるかわからないうちに登場人物がグロ死を遂げるという。そんな感じなんで出てくる怪物も本当に終盤になるまでハッキリ姿を拝むことが出来ません。後半も暗くて見辛いですし、更にフラッシュがたかれるシーンはフラッシュが強すぎ＆点滅しすぎてこれまた見にくいです。フラッシュの点滅は本当に引き付け起こすかもしれないので要注意ですね。
怪物に襲われた犠牲者が上半身だけになって切断面から内臓デロリンしてたりと犠牲者のグロい死に様は中々良かったかな。
主人公でリーダーのギャノンが過去に洞窟探検で恋人を失ったトラウマ持ってて、それが序盤で語られたり、仲間から「また見捨てるのか！」とその事蒸し返されて喧嘩になったりしますが、ちょいちょい触れられる割には本筋に絡んでくることも無い設定でしたね。終盤でそれを活かした展開になるかと思ったのにそれもないし、結構度々その事わあいに出た割には伏線でもなんでもなかったんですね。
最後に怪物の正体が明らかになりますが、これも唐突過ぎて「そうですか」という感じで驚きを感じることはなかったな。洞窟入る前とかにちょこっとでも伏線敷いてても良かったんじゃないかな。怪物の正体がチラ見せだったのはこのためだったのかとは思いましたが。
散々洞窟を彷徨って出口を見つけたと思いきや、最初に戻っただけだったという絶望的な展開や、最後まで生き残ったヒロインが辿る死ぬより辛いであろう結末の後味の悪さなどは良かったですね。
ストーリーはそんなに悪くないんじゃないかなと思うんですが、撮り方で全て台無しにした作品という印象ですね。オススメはしないですが、しかし、オスサンミ監督は割と順調にキャリアは重ねていってますね。