Playbackのわがはいのレビュー・感想・評価

意味が分からなかった。
何がなんだかさっぱり、というほどではないが、違和感・消化不良感が残る。
むしろ意味を求めちゃいけない作品な気もするし、観る側に違和感を残すとこまで狙っていたとしたらお手上げなのだが、そんな感じはない。

これは後に『夜明けのすべて』という大傑作を創り上げる三宅監督の少し背伸びしたモラトリアム的作品と感じた。

故にかっこつけていて複雑。
故に面白くはないが魅力的。